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Da‐iCE、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』4Dをファンと一緒に初体験!

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Da‐iCE、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』4Dをファンと一緒に初体験!
Da‐iCE、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』4Dをファンと一緒に初体験! クランクイン!

 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が大ヒットを記録している。公開後19日間で動員は300万人を突破し、興行収入は早くも43億を超えている。とりわけ話題となっているのが、パイレーツでは初めて導入された体感型上映システム「4D」での上映。人気急上昇中のダンス&ボーカルグループ「Da‐iCE」のメンバー(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)に、満席の映画館に来場した観客とともに4Dで本作を体験してもらうと、「髪がペタってなるぐらいずぶ濡れになりました!」と大喜び!観終わったばかりの興奮度マックスの感想をお届けする。

【関連】Da‐iCE、ファンと一緒に4D初体験!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』インタビュー

 本作は、“孤高の海賊”ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の世紀の対決を壮大なスケールで描くエンターテインメント作品。4D上映では、映画の内容と連動してシートが揺れ動き、風、水、香りなど、まるで映画の世界でジャックと一緒に冒険に出ているかのような体験ができる。本作の4Dは、水量が通常の200%に増量された、日本だけの特別バージョン。“ずぶ濡れ必至”の演出を満喫した「Da‐iCE」のメンバーは、髪や顔を濡らして大きな笑顔を見せた。(※4Dの演出内容は各劇場で異なります。)

ーーみなさん、4Dは初体験とのことですが、率直な感想を教えてください。

 工藤「本当に楽しかったです。僕が想像していた10倍くらい、シートが動きました。それにまさか温風が出てくるとは思わなくて、ビックリしました。シートが動いたり、水が出たりするというのは前情報として聞いていたんですが、それ以外のものが出てくるとさらに“おお!?”となりました」。

 大野「せっかくの機会なので、どれぐらい濡れるのか試してみようと思って途中からカッパを外して観ました(笑)。水の演出のところでは、結構濡れて本当にテーマパークのアトラクションみたいでした。なかなかテーマパークに行く機会がないんですが、映画館なら気軽に行けるので、ぜひまたプライベートでも観に来たいです!」。

 和田「想像をはるかに超えてきましたね。飛び出してくる映像も風も音も思った以上で、映画を“リアル”に感じることができました。銃の音が響くシーンは、音と一緒に風が吹き付けてくるので、自分も銃弾を避けようと動いてしまって(笑)。アトラクションというよりも、本当に船に乗っているような感じがしていました。すごかったですね!」。

 花村「夏にぴったりだなと思いました。夏はアクティブになる季節なので、それを映画館という室内で味わえるのは、とても楽しいと思います。ワクワクするし、臨場感や楽しさはもちろん、水の冷たさなど、そのすべてを体感できる。上映時間が一瞬に感じられるくらい、楽しかったです」。

 岩岡「自分が海にいて、船に乗っているような感覚になれました。気分はもう、海賊でした(笑)。観ている人を映画の世界へ引き込むための工夫が随所にあって、4Dってこんなことまでしてくれるんだと驚きました。『パイレーツ』のハラハラ、ドキドキする内容と4Dの相性の良さをすごく感じました」。

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