富田望生、“容姿”がテーマの作品に前向き 「求められることがうれしい」
安定した演技力と異色の存在感で、若手女優のなかでも異彩を放つ富田望生。現在6クール連続で連ドラに出演中の彼女が、同名人気コミックを映画化したラブコメ映画『私がモテてどうすんだ』では、大好きなアニメキャラが死んだショックから1週間寝込み、激ヤセして急にモテ始めるBL(ボーイズラブ)好きのヒロイン・芹沼花依を、E‐girlsの山口乃々華と2人1役で演じている。弱冠20歳ながら、本作を含め“容姿”をテーマとしている作品への出演が相次いでいることについて、富田は「求められることがうれしい」と前向きにとらえている――。

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