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亀梨和也、デビュー当時はゾッとするくらい怖いもの知らず 今は 「不安を感じている」

映画

◆先輩に「YOU、事故物件に住んでみなよ」と言われたら?

 亀梨演じる主人公のヤマメは、売れるためのネタ作りに事故物件に住み始める若手芸人。そして怪奇現象に遭遇していくワケだが、そもそも幽霊やオバケといった存在を、亀梨は「信じますよ。絶対いるでしょ」と断言。「もともとそう思っています。生霊とか人の思い、念といったものもあると思っています。言霊も信じるし。だから人の悪口とかマイナスなことは口にせずに、起きてほしいプラスのことを口にするようにしています」と続ける。

 幽霊やオバケの存在への疑問はなかったが、とはいえ実生活でヤマメのような体験を望んではいない。でももし、先輩に「YOU、事故物件に住んでみなよ」と言われたら?

主人公ヤマメが住む事故物件 (C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会
 「僕が歌って踊ってどう頑張っても成果が出ずに、それでも先輩が『どうにかこの子を』と思ってくれて、(売り出すために)『事故物件に』と言われたら…」。しばし考えた亀梨だが、「ジャニーズに入って、もしそうしたプロデュースでのスタートになるなら、潔く辞めるかもしれない。『僕はそのためにジャニーズに入ったわけじゃない』と、伝えていたかもしれないですね(笑)」。(取材・文:望月ふみ)

 映画『事故物件 恐い間取り』は8月28日より全国公開。

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