森川智之&甲斐田裕子、『バイオハザード』映像の進化に「実写のつもりでやっている」
日本が世界に誇るサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』シリーズ。その人気はゲームだけにとどまらず、実写映画をはじめ、これまで数多くの映像作品を生み出してきた。そして、シリーズ初となる連続 CG ドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』が、Netflixにて全世界独占配信中だ。最新作では、シリーズ屈指の人気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人が登場。世界を股にかけ、生物兵器を巡る陰謀に立ち向かう姿が描かれる。日本語吹き替え版でレオン、クレアを担当するのは、森川智之、甲斐田裕子というおなじみの2人。長年演じ続けているレオンとクレアの役作りから、吹き替え声優として長く最前線で活躍しつづける2人ならではの決意まで、終始和やかな掛け合いで語ってくれた。

クランクイン! 写真:松林満美