インタビュー
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乃木坂46・山下美月、自身の演技に「納得できたこと一度もない」 さらなる成長を目指す
エンタメ
乃木坂46の3期生・山下美月が演技での活躍を見せている。今年に入り、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系/1〜3月)、『着飾る恋には理由があって』(TBS系/4〜6月)と続き、10月11日スタートのドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)ではヒロイン役に。作品を追うごとに存在感を増す山下だが、自身の演技には「納得できたことが一度もない」と語り、さらなる成長を目指す。
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16歳美少女・田幡妃菜、『顔だけ先生』で衝撃の丸坊主に 「誰かがやるくらいなら…」負けず嫌いでつかんだ生徒役
エンタメ
主演の神尾楓珠が教師を演じる土ドラ『顔だけ先生』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第1話が9日に放送される。学園ドラマとあって生徒役には若手注目株が勢ぞろいするなか、第1話で突然長い髪を丸坊主にする女子高生を演じるのが田幡妃菜。本作のオーディションには坊主にすることを知ったうえで、「それでも今回の役を勝ち取りたかった」と挑んだ田幡に、生徒役をつかんだ思いやこれからの目標を聞いた。
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眞栄田郷敦、夢への挫折が役者になる転機に――「30歳から本格スタート」と見据える目標とは
エンタメ
2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。その後、まだ2年のキャリアとは思えないほど、多くのドラマ・映画に出演し、演じる役ごとに新しい顔を見せてきた眞栄田郷敦。元々はサックス奏者を目指していた彼だが、WOWOWオリジナルドラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』(WOWOWプライム)では、その腕前も披露している。現在21歳の彼が、役者になる原点を振り返り、演じるなかで芽生えてきた思いや、「30歳からがスタート」と目指す目標を語った。
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原田知世、50代で初めて出会えた趣味に勇気「自分にまだ伸び代があるんだ」
エンタメ
あふれる透明感とかれんな笑顔が魅力的で、年齢を重ねるごとに輝きを増している原田知世。益田ミリの人気漫画を実写化したドラマ『スナック キズツキ』では、傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店“スナックキズツキ”のママを伸びやかに演じている。「いい出会いがたくさんあって、こんなに長く続けてこられた。すごく幸せだなと思います」と女優人生を振り返る彼女だが、「今、ゴルフにハマっていて。50代に入って初めて、趣味と言える趣味に出会えた」と明かす。コロナ禍で改めて“思いやり”について考えたという原田が、53歳の胸の内を語った。
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山寺宏一「追いつけるわけがない」 偉大な先輩への思いと“2代目”の葛藤
アニメ・ゲーム
アニメ化50年の節目を迎える『ルパン三世』の新作テレビシリーズ『ルパン三世 PART6』がいよいよ放送を迎える。先日、アニメシリーズ開始から次元大介の声を演じてきた声優の小林清志が勇退し、大塚明夫に引き継がれることが発表されたが、同じく10年前に納谷悟朗さんから銭形警部の声を引き継いだのは声優の山寺宏一だ。その当時を回顧し「それはもちろん納谷さんに追いつけるわけがないですし、オーディションを受けるのを辞めようかという選択肢もあった」と胸の内を明かした山寺が、先代への敬意と2代目としての葛藤、そして覚悟を語った。
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蒔田彩珠、女優は“天職”「どんなことにも代えられない楽しさがある」
アニメ・ゲーム
子役としてデビュー以来、是枝裕和や瀬々敬久、大森立嗣、河瀬直美ら錚々(そうそう)たる映画監督の作品に出演し、高い評価を受けている女優・蒔田彩珠。そんな彼女が劇場版アニメ『神在月のこども』では、主人公カンナの声を担当した。さらに現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)では主人公の妹・未知を好演するなど、作家性の強い作品からエンターテインメント作品まで幅広い活躍を見せている。蒔田はどんな思いで女優業に取り組んでいるのだろうか――胸の内に迫る。
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元宝塚トップ娘役・真彩希帆、退団から半年 カルチャーショックの連続の中に充実感
エンタメ
今年4月に宝塚歌劇団を退団した元雪組トップ娘役・真彩希帆。圧倒的な歌唱力と表現力に定評のある彼女の退団後初ミュージカルとなるのが、Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔主演のミュージカル『ドン・ジュアン』だ。待望の退団後初ミュージカル作品に挑む今の気持ちや、卒業から半年近くが経過しての心境の変化など率直な思いを語ってくれた。
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黒木華、30代を迎え生まれた心境の変化「無理して頑張ることもないのかな」
エンタメ
ドラマ、映画、舞台と目覚ましく活躍し、どんな役でもキラリと光る存在感を発揮して観客を魅了する女優、黒木華。益田ミリによる漫画を実写化したドラマ『僕の姉ちゃん』では、弟役の杉野遥亮とユーモラスな会話劇を繰り広げている。デビュー10年を超え、30代に突入した黒木だが「20代は“とにかく頑張らなきゃ、やらなきゃ”とがむしゃらだった。今はそれがほどけて、もう少し楽に生きていいのかなと思えるようになりました」と柔らかな笑顔を見せる。「かわいいおばあちゃんになることが目標」という彼女が、改めてかみ締めている女優業の醍醐味(だいごみ)や、今のモットーを明かした。
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かつみさゆり・さゆり、美容法で再ブレイク 52歳怒涛の人生乗り越え「今はまさに奇跡!」
エンタメ
「ボヨヨ~ン」のギャグと明るく前向きなキャラクターで老若男女に愛される、夫婦お笑いコンビ・かつみ◆さゆりの◆さゆり(正式表記は、◆部分がハートマーク)。近頃は美脚ショットや本格コスプレを披露するインスタ、すっぴんで美容法を紹介するYouTubeなどで、ファン層をさらに広げている。そんなさゆりに、再注目を集める現在の心境や、銀婚式を迎えたかつみとの結婚生活などを聞いた。
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板尾創路、コントも芝居も「うまくなりたくない」 あえて自然体で臨むワケ
エンタメ
「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」にて、板尾創路が約10年ぶりの冠コント番組に挑んでいる。お笑い芸人・俳優たちとコントを繰り広げる史上初の“縦型コント番組”『板尾イズム』だ。板尾というと、近年は、NHK連続テレビ小説『おちょやん』や、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』をはじめとし、さまざまなドラマ・映画で“俳優”として活躍している印象が強いかもしれない。そんな板尾に、コントや芝居に臨む上で大事にしていることを聞いたところ、うまくなりたくない」「器用にこなしたくない」という独特の答えが返ってきた。その理由とは?
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ソロデビュー35周年・渡辺美奈代、「できる限り続けたい」アイドルでいることにこだわる思い
エンタメ
おニャン子クラブに会員番号29番で加入し、絶大な人気を誇った渡辺美奈代。結婚、出産を経て、現在は2児の母としてSNSで発信する手作りのお弁当や料理、ファッションが注目を集めるほか、自身のYouTubeチャンネルでもライフスタイルを公開し、同性からの支持や共感を得ている。28日に52歳の誕生日を迎えた渡辺に、“生涯アイドル宣言”の思いを聞いた。
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“人見知りはしない”増田貴久、心掛けるコミュニケーションのポリシー
エンタメ
圧巻の歌唱力とダンスで人々を魅了するだけでなく、数々のドラマで活躍を見せるNEWS・増田貴久。現在放送中のドラマ『古見さんは、コミュ症です。』(NHK総合/毎週月曜22時45分)では「フツー」をモットーにしている平凡な高校生・只野仁人役に挑戦している。早くも話題を集める本作で主演を務めるにあたり、高校生役を演じる心境や、コミュニケーションで大切にしていることなどを語ってもらった。
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木村拓哉&長澤まさみ、芸能界の経験から得たコミュニケーション術
映画
映画『マスカレード・ナイト』で前作『マスカレード・ホテル』以来2年ぶりに再タッグを組む木村拓哉と長澤まさみ。今作でも、潜入捜査官とホテルマンとして、立場も性格も真逆なバディを好演している。劇中では、それぞれの立場からぶつかり合うシーンも多く描かれるが、2人に信念や価値観の違う相手と仕事する際、どんなコミュケーションをとるのかを聞くと、「自分の信念を大事にしつつ相手も否定しない」(木村)、「思っていることは相手に伝える」(長澤)など、それぞれの答えが。また、キャラクターの行動にちなみ、ルールを破ったことでよかったと思える経験を問うと、木村が「もうマイクは持たないと思っていたけど…」とある気付きを明かしてくれた。
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堀未央奈「今の私はホラーが作ってくれた」 巨匠・清水崇監督と語るホラーの魅力、新たな才能への期待
映画
令和の新しいホラー映像作家を発掘・支援すべく、日本初となるホラージャンルに絞ったフィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」の開催が決定。選考委員長を務めるホラー映画界の巨匠、清水崇監督は「新しい才能の登場は刺激になります」と期待たっぷり。以前からホラー好きを公言しており、選考委員に抜てきされた女優の堀未央奈も「発見を楽しみたい」と目を輝かせる。2人に日本のホラー界を盛り上げる企画となる同大賞への思いを語り合ってもらうとともに、「今の私はホラーが作ってくれた」という堀があふれるほどのホラー愛を明かした。
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中谷美紀「長く続けるはずではなかった」 “風まかせ”でたどり着いた境地
映画
キャリアと年齢を重ねるごとにその美しさは輝きを増すばかりの中谷美紀。「風まかせで生きている。自由であることを大切にしています」という歩み方からもわかるように、あらゆるこだわりから解放された姿もなんとも魅力的だ。映画『総理の夫』では、“日本初の女性総理”を新たなハマり役として演じた彼女。これまでの活動を振り返り、女優人生の転機や、「仕事にしがみつかない」という“執着しない生き方”について語ってもらった。
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Perfume結成20年を超え 今も大切にする「歌とダンスが好き!」という思い
エンタメ
世界50ヵ国で放送され、多くの視聴者を熱狂させている音楽番組『ザ・マスクド・シンガー』。さまざまなコスチュームで素顔を隠した著名なスターたちが圧巻の歌唱&ダンスを披露し、パネリストがマスクの下の正体を推理していく異色の音楽番組の日本版が、Amazon Prime Videoで配信開始した。Perfumeの3人はパネリストとして出演している。20年以上のキャリアを積み重ねる彼女たちだが、覆面パフォーマーたちの歌とダンスへの情熱には、たとえマスク越しでも感化されるところがあったようだ。
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吉岡里帆、悩み縮こまっていた20代前半 「まぁ、いいか!」と思えることで心が強く
エンタメ
女優の吉岡里帆が、いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』で狐の霊役に抜てきされ、『劇団☆新感線』の舞台に初参戦を果たす。CMで愛らしい狐にふんして人々のハートをわしづかみにしてきた吉岡だけに「狐歴が長いんです」とほほ笑みながら、「狐がこういったご縁を作ってくれたのかなと思うと、頑張ってきてよかったなと思います」と感激しきり。新たな挑戦に対する緊張も感じつつ「ものすごく楽しみ」と声を弾ませる。20代前半はいろいろなことに悩み、縮こまってしまうことも多かったそうだが、「“まぁ、いいか!”と思えることが増えた」と心境に変化があったという吉岡が、30代を前に身につけたポジティブな“諦め力”について明かした。
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30歳を迎える内田理央、「20代よりさらに楽しいと期待しています」
エンタメ
モデル、女優、グラビアと幅広いジャンルで活躍する内田理央。2020年1月クールで放送された主演ドラマ『来世ではちゃんとします』では、性に奔放で5人のセフレがいる性依存女子・大森桃江をキュート&いじらしく好演し、同性から高い支持を受けた。「私にとって代表作になったのかな」と話していた本作のシーズン2も決定し、現在放送中と充実一途の内田。9月には30歳という節目を迎える彼女の胸の内に迫る。
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柄本佑、あふれ出る懐の深さと優しさ 結婚生活は「フラットに、無理なく、ゆったりと」
映画
圧倒的な演技力と色気を漂わせる佇まいが魅力的な、俳優・柄本佑。9月10日から公開される映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』では、黒木華と共にダブル主演を果たす。劇中では、黒木演じる妻・佐和子の編集者と不倫をする夫を演じる柄本だが、自身も映画と同様に同じ職業をもつ同業夫婦として知られている。そんな柄本に、結婚生活を円滑にするために大切にしていることを聞くと「思いやりを持ち、尊敬し合うこと。それからお互いが無理のないようにすること」と教えてくれた。
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AKB48・武藤十夢&込山榛香&小栗有以が語る グループの未来とそれぞれの挑戦
映画
AKB48メンバーが出演する“怪談”をテーマにした映画『未成仏百物語〜AKB48 異界への灯火寺〜』に出演するグループ在籍11年目の武藤十夢、9年目の込山榛香、8年目の小栗有以。在籍期間が異なる世代別の中心メンバー3人に、グループの現在地と未来への思いを聞いた。
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『愛の不時着』のハ・ソクジン、新たな“王道”恋愛ドラマで「俳優としての成長」を実感
海外ドラマ
『私のIDはカンナム美人』のイム・スヒャンと『愛の不時着』のハ・ソクジン、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』のジスが共演する、感動のピュアラブストーリー『私がいちばん綺麗だった時』。本作は、孤独な女性と彼女を愛した2人の“兄弟”が巡る、純愛ロマンスを描いた作品だ。ヒロイン・イェジに恋をし、積極的にアプローチをしていく兄ソ・ジンを演じるハ・ソクジンに、本作での役作りや撮影時のエピソードをはじめ、日本でも大ヒットとなった『愛の不時着』について、そして「早く行きたい」という日本への思いなどを語ってもらった。
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佐々木希、女優業に感じる喜びとやりがい「今まで経験してきたものが引き出しに」
エンタメ
女優、モデル、アパレルプロデュースなどさまざまなジャンルで輝きを放つ佐々木希。6年ぶりの舞台出演となる『醉いどれ天使』では、新境地ともいえる役どころに挑戦する。最近さまざまなキャラクターを演じ、女優業にも意欲的な佐々木に、今の思いを聞いた。
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沢口靖子、『科捜研の女』と歩んだ22年 「プレッシャーないと言えば嘘になる」
映画
1999年に放送開始されて以来、22年という超ロングシリーズとなったドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)が、ついに『科捜研の女 ‐劇場版‐』として映画化された。シリーズ全てで主人公の法医研究員・榊マリコを演じているのが女優の沢口靖子だ。「現行の連続ドラマ最長シリーズ」の記録を更新し続けている本作。沢口は主演として、どんな思いで作品に挑み続けているのだろうか――。(※「榊」は正式には木+神)
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「今はもっと楽しみたい」M・ナイト・シャマラン監督が若い時の自分に伝えたいこと
映画
作品を発表するごとに賛否両論を巻き起こすM・ナイト・シャマラン監督が新たに挑んだのは、一晩で急激に老いるビーチの謎を描いたタイムスリラー『オールド』。27歳の時に『シックス・センス』を監督し、世界的成功を収めたシャマラン監督だが、その後の道のりはヒットメーカーゆえの苦難に満ちたものでもあった。年齢と共に時間についてよく考えるようになったというシャマラン監督が、「今はもっと楽しみたいと思う」と話す真意とは。また、若い時の自分に伝えたいことも聞いてみた。
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芦田愛菜、大切な“特別扱いされない存在”「ありのままの自分を受け止めてくれている」
アニメ・ゲーム
子役として活動をスタートして以降、映画に、ドラマにと活躍を続けている女優・芦田愛菜。8月27日より公開される劇場アニメーション映画『岬のマヨイガ』では、居場所をなくした17歳の主人公・ユイの声を等身大で演じている。ユイの心情に寄り添い、みずみずしさに加え少しずつ成長の軌跡も感じさせる声で新たな一面を見せてくれた芦田が、インタビューで自身にとって“欠かせない存在”を明かした。
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