インタビュー
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篠崎愛、4年ぶりにグラビア復活 充電期間は体重10kg増も「過去イチの仕上がり」と自信
エンタメ
グラビアの仕事に「自信はある」――約4年ぶりに本格的な活動復帰を果たし、 2月22日に写真集『IDEA』(講談社)を発売するグラビアアイドル・篠崎愛はまっすぐな瞳でそう答えた。14歳でデビューした彼女も、まもなく30歳を迎える。自慢の“マシュマロボディ”でグラビア界を席巻してきた篠崎の過去、現在、未来に迫る。
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音月桂、宝塚卒業から歩んだ濃厚な10年 受け身の姿勢からハングリーに変化
エンタメ
元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後は女優として幅広い活躍を見せる音月桂。舞台出演が続く彼女が、この春挑むのは三宅健主演の舞台『陰陽師 生成り姫』の物語のカギを握る徳子姫。新境地に意欲を見せる音月に、宝塚卒業から10年目を迎えた現在の心境を語ってもらった。
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横浜流星「誰に対しても失礼のないように」 熱く冷静に向き合う俳優としての流儀
映画
現在放送中の日曜劇場『DCU』(TBS系/毎週日曜21時)では熱くまっすぐな若手隊員を、Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』では、最も視聴者に近い視点で政治を見つめる青年という難役を好演した横浜流星。作家性の強い作品で、丁寧な芝居を積み重ねてきた横浜が、最新作の映画『嘘喰い』では、漫画原作のややデフォルメされたキャラクターをエンターテインメントとして昇華させる芝居を見せた。「僕にとってはあまり経験のなかったジャンル。とても学ぶことが多かった」と語った横浜の俳優としての流儀に迫る。
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鈴木亜美、40歳に 駆け抜けた10代、ずっと悩んだ20代、30代で親になり気持ちに余裕
エンタメ
1998年に「love the island」で鮮烈なデビューを飾った鈴木亜美。近年は“激辛女王”としてバラエティー番組でも活躍を見せる彼女が、9日に40歳の誕生日を迎えた。それを記念したバースデーライブを目前に控える鈴木に、11年ぶりの単独ライブへの思いや40歳を迎える心境を聞いた。
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SNS総フォロワー数250万超え、女優業も好調の莉子 ファンとの交流「大切にしたい」
映画
SNSの総フォロワー数は250万を超え、ティーン世代に絶大な人気を誇る莉子。TikTokerやモデルとして活動する一方で、昨年はドラマ『ブラックシンデレラ』(ABEMA)に主演、現在は『ファイトソング』(TBS系/毎週火曜22時)に出演し、今後の待機作も続々と控えるなど、女優としての活躍も目覚ましい。清水崇監督の「恐怖の村」シリーズ第3弾となる映画『牛首村』では、Koki,演じる詩音のクラスメイト・ミツキ役でホラー作品に初挑戦。充実の表情を浮かべる莉子に、女優業のおもしろさやファンへの思いを語ってもらった。
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青木崇高、新作はいつも「アウェイ戦」の気持ちで臨む
エンタメ
昨年は映画3作『るろうに剣心 最終章 The Final』『HOKUSAI』『99.9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE』が封切られ、明けて2022年からはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で木曽義仲役を演じるなど、活躍が目覚ましい青木崇高。そしてWOWOWの<分析班>シリーズ最新作『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』では、長年役を務めてきた鷹野秀昭を座長として演じる。捜査一課から公安部に異動した鷹野が、アウェイのフィールドで信頼を勝ち取り、やがてチームに欠かせない存在として躍動していく姿を「男の理想」と称する青木。それは、自身の俳優としてのスタンスにも通じる生き様だという。
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Koki, 女優デビュー作『牛首村』で萩原利久&高橋文哉を驚かせたギャップとは?
映画
18日より公開される映画『牛首村』で、女優デビュー作にして初主演を果たしたモデルのKoki,。いきなりの一人二役という、難易度の高い挑戦を果敢にやり切り、鮮烈なスクリーンデビューを果たす。共演は、出演ドラマが好評を博した俳優・萩原利久と高橋文哉。Koki,に対してクールなイメージを抱いていたという2人が、口をそろえて「ギャップに驚いた」という彼女の意外な一面とは?
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篠原涼子「表現の限界を突破したい」 体当たり演技に挑んだ思い
エンタメ
映画、ドラマ、舞台と精力的に女優業を続ける篠原涼子。デビューから30年を超える活動のなか、常に一線級で活躍してきた篠原だが「さらなる挑戦がしたい」と強い気持ちで臨んだのがNetflixシリーズ『金魚妻』。篠原の言葉通り、劇中では、これまで観たことがないような彼女の表現が詰まっている。篠原にとって、常に新しいものに挑みたいと思う原動力とは――。
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『カムカムエヴリバディ』川栄李奈&本郷奏多が明かす、オーディションの思い出
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。昭和から令和に至る時代を、ラジオ講座と共に歩んできて祖母、母、娘という3代に渡る親子の100年間を描く壮大な物語も、いよいよ終盤に差し掛かった。深津絵里演じるるいの娘・ひなたとして作品に登場する川栄李奈、そしてひなたと恋模様を繰り広げる若き時代劇俳優・五十嵐文四郎を演じる本郷奏多が、作品のトリを務める意気込みを語った。
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父から受け継いだ『ゴーストバスターズ』のバトン 「ECTO‐1でカーチェイスを!」あふれる思い
映画
1984年、世界中で大ブーム巻き起こした傑作SFコメディ『ゴーストバスターズ』。『ゴーストバスターズ2』(1989)まで作られたシリーズの続編が、なんと30年の時を経て誕生した。最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で監督を務めたのは、シリーズ2作品を手掛けたアイヴァン・ライトマンの実息子で、アカデミー賞ノミネート経験を持つジェイソン・ライトマン。物語の主人公が元祖ゴーストバスターズの孫世代に受け継がれたのと同様、親子でバトンをつなぐことになったジェイソン監督に、本作にかける熱い思いを聞いた。
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村上淳、息子・虹郎と同世代に頼もしさ「今の2世の俳優たちは、より頭を使っている」
映画
『あさってDANCE』『ファンシー』などで知られる山本直樹の原作を、廣木隆一監督が映画化した『夕方のおともだち』。SMクラブの女王様のもとに足しげく通う“本物のM”の主人公・ヨシダヨシオを、今年俳優デビュー30周年を迎えた村上淳が演じている。「役者という職業はマゾヒスティックかもしれない」と語る村上。「オファーがなくなったくらいで役者を辞めるなら、その程度の志ということ」との持論も。さらに活躍中の息子・村上虹郎を含めた2世俳優たちへの思いも口にした。
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渡辺えり&キムラ緑子、仲良しコンビが語る“女の友情”と“有頂天だった自分”
エンタメ
渡辺えりとキムラ緑子による“有頂天シリーズ”の第4弾「《喜劇名作劇場》恋ぶみ屋一葉『有頂天作家』」が2月1日から東京・新橋演舞場で上演される。本作は、名優、杉村春子さんのために書き下ろされた「恋ぶみ屋一葉」のタイトルを改め、渡辺とキムラならではの掛け合いで、女性の友情や三角関係を笑いと涙たっぷりに描く喜劇。2020年3、4月に上演予定だったが、新型コロナの影響を受けて延期に。そして2年越しにいよいよ新橋演舞場公演の初日を迎える。取材時から息のあった掛け合いを見せる2人に公演への意気込みや作品への思い、さらには“有頂天”なエピソードを聞いた。
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山田涼介、困難に直面したときは「自分が信じたことを正解にもっていく」
映画
圧倒的な輝きを放ち続けるHey!Say!JUMPの山田涼介。昨年公開の『燃えよ剣』ではストイックな役づくりに励んで沖田総司を熱演し、俳優としての道も着実に歩んでいる。いよいよ来週公開される映画『大怪獣のあとしまつ』では、本格特撮映画に初挑戦。キャリアを重ねるごとにさまざまな色を見せ続ける現在28歳の山田は、今作でも役の幅の広がりを実感できたという。作品のことから困難なことへの向き合い方、さらに今年迎えるグループ結成15周年まで、たっぷりと語ってもらった。
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モーニング娘。’22・生田衣梨奈&石田亜佑美が語った “嫉妬”するほどうらやましい後輩メンバーは
エンタメ
毎週登場するハロー!プロジェクトのメンバーが、人生に悩む人々へエールを送るドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)。27日深夜に放送された「嫉妬」がテーマの第3話に登場したのは、モーニング娘。’22の生田衣梨奈、石田亜佑美ら7人の選抜チーム。本人役での出演で感じたもの、そして、現実でメンバーたちが抱く“嫉妬”とは――。共にサブリーダーとしてグループを見守る生田と石田に聞いた。
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林遣都「自分に自信を持ったら終わり」 “表現”と向き合う確固たるポリシー
エンタメ
波瑠主演のラブサスペンス『愛しい嘘~優しい闇~』で、主人公・今井望緒の初恋の人・雨宮秀一を演じ、視聴者を翻ろうしている林遣都。昨今「考察ブーム」を生むドラマ群が人気を博しているが、林は「視聴者の人をだまそうとか、ちょっと大げさなことをやってはぐらかそうといったお芝居は一切していません」と断言する。どんなジャンルであっても、役と観る者に寄り添う姿勢を貫く林。インタビューでは嘘や闇が渦巻くドラマにちなみ、林自身の“闇”も明かした。
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榎木淳弥、役作りの肝は“自然体”で挑むこと キャラクターは「自分だと思って演じる」
アニメ・ゲーム
ゲーム『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』などで知られるシナリオライター、下倉バイオが脚本を担当したオリジナルアニメ『東京24区』(TOKYO MXほか/毎週水曜24時30分ほか)。本作は、東京湾に浮かぶ人工島(通称:24区)を舞台に、蒼生シュウタ、朱城ラン、翠堂コウキら幼なじみ3人組が、死んだはずの仲間からの着信をきっかけに、愛する街と人々の“未来の選択”を迫られるという物語だ。今回は、3人組の1人であるシュウタを演じる榎木淳弥にインタビュー。作品の見どころに加えて、さまざまな作品でヒーローを演じる榎木が思う“ヒーロー像”などについて話を聞いた。
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坂口健太郎、コロナ禍で迎えた30歳 生来のポジティブさと“菅波”との出会いが支えに
エンタメ
2021年に30歳という節目の年を迎え、役者としてさらに大きく羽ばたいた坂口健太郎。29歳から30歳へと移り変わる時期を捉えたフォト&ワードブック『君と、』が発売中だ。昨年はNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の菅波役でお茶の間にも愛された彼だが、「“おいおい、菅波!”と突っ込んでいただくことで愛されていったように思います」と楽しそうににっこり。クシャっとした笑顔で周囲を温かな空気でいっぱいにする坂口。地に足をつけて歩みを進めている現状や、菅波がくれた今後への力を明かした。
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乃木坂46・新内眞衣が願う、グループ卒業後の姿「30代も楽しみ。ずっとチャーミングでいたい」
エンタメ
2月10日、東京国際フォーラムで行われる「乃木坂46新内眞衣卒業セレモニー」をもってグループを卒業する2期生・新内眞衣。1月25日発売の2nd写真集『夜が明けたら』(小学館)は、彼女にとってアイドル生活約9年の集大成となる作品だ。30歳でグループを卒業後、年齢を重ねても「ずっとチャーミングでいたい」と願う新内は、大きな決断の裏で何を思っていたのか。写真集の撮影秘話とともに聞いた。
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島崎遥香、AKB48卒業から5年 女優業に意欲も「よりマイペースになった」
エンタメ
AKB48卒業後、女優として着実に力をつけて来た島崎遥香。1月16日から放送がスタートするドラマ『ハレ婚。』(ABCテレビ)では、6年ぶりに連続ドラマ主演を果たす。ハレ婚=ハーレム婚の3人目の妻役で新境地に挑む島崎は、久しぶりの主演に「びっくりした」と笑いながらも、髪を約25センチ切って本作に臨む。自身が演じる役柄への思いや結婚観、さらにはAKB48を卒業してからの5年間について聞いた。
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峯岸みなみ、実は根が真面目 30代は「人間的に面白くなりたい」
エンタメ
2021年にAKB48を卒業し、新たな道を歩み始めた峯岸みなみ。『女子メンタル』(フジテレビ系)での雄姿も記憶に新しく、近年はバラエティーでの活躍も目立つ峯岸だが、2022年は思い入れのある舞台作品でスタートを切る。
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“逆輸入”ディーン・フジオカが見た日本 「日本人は時間に対しての概念がルーズ」
映画
NHK連続テレビ小説『あさが来た』と大河ドラマ『青天を衝け』でともに五代友厚を演じるなど、俳優として活動中のディーン・フジオカだが、ミュージシャンやモデルなど、マルチな才能を発揮中でもある。そもそも日本映画では初主演となった『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』(2013)から監督と主題歌を兼ねていた。そんなディーンが、主演最新作のバイオレンスアクション『Pure Japanese』で企画・プロデュースに挑戦。外から見た日本のイメージを聞くとともに、ディーン自身の資質にも迫った。
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菊池桃子、子どもの成人を機に「これからはもう少し自分の人生を大切に」
エンタメ
1980年代、アイドルとして一世を風靡した菊池桃子。そんな菊池が、ハロー!プロジェクトのアイドルグループメンバーが総出演するドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)で主演を務める。世代は違うが同じアイドルとして10代~20代前半を過ごした菊池は、彼女たちの姿を見てどんなことを感じたのだろうか――。
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山口紗弥加、40歳を迎えて感じた「悩みから解放された感覚」 精神的にもタフに
エンタメ
『青のSP(スクールポリス)‐学校内警察・嶋田隆平‐』(カンテレ・フジテレビ系)や『おかえりモネ』(NHK)、『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)と2021年も人気ドラマへの出演が相次いだ山口紗弥加。1月7日から放送されるドラマ24『シジュウカラ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)では、18歳年下の青年と恋に落ちる40歳の漫画家役に挑戦する。ドラマのタイトルにもなっている“シジュウカラ”の生き方への思いや撮影を通して感じた共演者・板垣李光人の魅力を語ってもらった。
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若きベテラン俳優・神木隆之介 同世代俳優が集まる“人たらし”の秘けつ
エンタメ
「もう準備できましたが、よろしければ」と予定時間より早く取材現場に現れた神木隆之介。物腰の柔らかさ、礼儀正しさも含めて「さすが神木君!」と思わず取材スタッフたちがつぶやいた「デキる人」。それも、彼のパブリックイメージのひとつだろう。そんな彼がさまざまなクリエイターが思い描く『撮休』シリーズで「神木隆之介」を演じる。
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愛希れいか、ドラマデビューで二宮和也と共演 緊張を解くさり気ない気遣いに感激
エンタメ
元宝塚歌劇団月組娘役トップで、退団後は『エリザベート』『ファントム』など舞台を中心に活躍する女優の愛希れいか。民放ドラマ初出演となる新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系/1月3日21時)では、二宮和也の思い人という大役に挑む。「驚きしかなくて。私でいいんですか?って何回も聞きました」という今回の抜てきへの思い、宝塚退団から3年が経過した中での変化など、今の気持ちを聞いた。
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