“逆輸入”ディーン・フジオカが見た日本 「日本人は時間に対しての概念がルーズ」
NHK連続テレビ小説『あさが来た』と大河ドラマ『青天を衝け』でともに五代友厚を演じるなど、俳優として活動中のディーン・フジオカだが、ミュージシャンやモデルなど、マルチな才能を発揮中でもある。そもそも日本映画では初主演となった『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』(2013)から監督と主題歌を兼ねていた。そんなディーンが、主演最新作のバイオレンスアクション『Pure Japanese』で企画・プロデュースに挑戦。外から見た日本のイメージを聞くとともに、ディーン自身の資質にも迫った。

クランクイン! 写真:松林満美