インタビュー
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『らせんの迷宮』若手刑事役で注目・中田圭祐 約1年の撮影中断は“成長のチャンス”
エンタメ
田中圭主演のドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系/毎週金曜20時)で若手刑事・瓜生夏樹役を演じる中田圭祐。昨年4月期に放送予定だった本作だが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で撮影が中断、1年半以上延期されようやく放送された。中田はそんな異例の状況とどう向き合ったのか。先輩だらけの現場の様子や、オフの日の過ごし方、今後の意気込みなどについて語ってもらった。
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『最愛』津田健次郎、たたき上げ刑事役の細かな設定に感心 監督から意外な提案も
エンタメ
数多くのアニメや洋画の吹き替え、ナレーションといった声優業、舞台や映像の俳優業を中心に、映像監督や作品プロデュースなど多方面で活躍する津田健次郎。そんな彼が吉高由里子主演で、『アンナチュラル』『MIU404』(共にTBS系)の新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が再タッグを組むドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)で、警視庁捜査第一係長の山尾敦を演じている。津田に話を聞くと、濃密なサスペンスラブストーリーが繰り広げられる中、「ゆるパートを担っている」という山尾の役作りや、共演の松下洸平、佐久間由衣との現場でのやりとりなどを語ってくれた。
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高橋愛、ネガティブだったモー娘。時代の私に「なんなの?」って言ってあげたい
エンタメ
2001年にモーニング娘。5期メンバーとして加入した高橋愛。今年、芸能生活20周年を迎え、29日には20周年メモリアルブック『AI VERSARY』(宝島社)を発売する。グループがパフォーマンス力を高めた“プラチナ期”を支えたリーダーとしてファンから評価される高橋だが、同書のなかで「モーニング娘。時代は、ずっとネガティブだった」と語っている。そんな高橋に当時を振り返ってもらうとともに、グループ卒業から10年経った現在の気持ちの変化を聞いた。
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イコ・ウワイスが伝授! 家で出来るシラット訓練法 『G.I.ジョー』インタビュー
映画
日本でのロケも話題の『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』で、主人公スネークアイズを“嵐影”の一員として鍛え上げる“武の師範”=ハードマスターを演じたイコ・ウワイス。シラットの達人として知られ、日本でも多くのファンを持つ彼に、日本で撮影した感想や、共演してみたいアクションスター、さらに家で出来るシラット訓練法を聞いてみた。
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長濱ねる、“アイドルの現場”で改めて感じた「アイドルの持つ力」
エンタメ
10月2日、3日に東京・お台場青海周辺エリアで行われた国内屈指の大規模アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021(以下、TIF)」で、イベントを盛り上げるチェアマンに抜てきされた長濱ねる。前任の指原莉乃から大役を受け継いだ彼女は、アイドルの魅力を掘り下げるため、会場中を駆け回った。そんな長濱に10月2日の夜にインタビューを行い、ライブの現場で改めて感じた“アイドルの持つ力”を聞いた。
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『ブックスマート』ビーニー・フェルドスタイン 最新作“女子高生の自分作り”に込めた思い
映画
アカデミー賞作品賞ノミネートの『レディ・バード』、ゴールデン・グローブ賞(ミュージカル・コメディー部門)主演女優賞ノミネートの『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』での名演で人気爆発! 今、世界中の映画ファンが注目する超パワフル系女優ビーニー・フェルドスタインが単独主演する最新映画『ビルド・ア・ガール』が本日22日より公開される。残念ながらコロナ禍のため来日プロモーションは果たせなかったが、ネットを介したリモート・インタビューで、時おりチャーミングな素顔をのぞかせながら、本作に込めた思いを語ってくれた。
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『最愛』新井P、オリジナル脚本に込めた思い「なんでもかんでも説明するのはやめよう」
エンタメ
『Nのために』『アンナチュラル』『MIU404』(共にTBS系)など、塚原あゆ子監督とタッグを組み、さまざまなヒット作を生み出してきた新井順子プロデューサー。新井Pが塚原監督とのコンビで送る最新作が、吉高由里子が主演を務めるドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)だ。完全オリジナルとなる本作は、濃密なサスペンスラブストーリー。先日1話がオンエアされ、早くも話題を集める今作についてその制作の裏側を語ってもらった。
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山田孝之、3年向き合った『全裸監督』の“後遺症”「いまだに視界の隅に村西とおるがいる」
エンタメ
Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』シリーズをはじめ、数々のドラマや映画でその存在感を発揮し続ける俳優・山田孝之。彼が2008年より月刊誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)で隔月連載としてつづってきた詩をまとめた詩集『心に憧れた頭の男』が10月20日に発売された。作品に出演するごとに全く違った顔を見せる山田は、何を思い、どんな価値観を持っているのか。24歳から37歳まで約13年にわたってつづられた思いの数々が収められた本書は、それを解き明かす鍵になる一冊とも言える。俳優業にとどまらず、さまざまな表現に挑戦し続ける山田の現在地とは?
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『DUNE/デューン』ドゥニ・ヴィルヌーヴが語る、巨匠ハンス・ジマーが作った“異星の音”
映画
世界中で「圧巻の映像体験!」と称賛されているSF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が、ついに日本でも公開された。『スター・ウォーズ』や『アバター』シリーズなど、数多くの作品群に影響を与えてきたフランク・ハーバートによるSF小説の映画化作品としても、熱いまなざしを浴びている本作。メガホンをとったドゥニ・ヴィルヌーヴ監督をリモートで直撃し、巨匠ハンス・ジマーとの“新しい音作り”や、念願の映像化に込めた監督ならではのこだわりポイントなど、興味深い撮影秘話を聞いた。
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吉高由里子、今までにない社長役挑戦に「一生懸命かっこつけています」
エンタメ
女優の吉高由里子が15日、主演ドラマ『最愛』(TBS系/毎週金曜22時)のインタビューに、俳優の松下洸平、井浦新と共に登場。「一生懸命かっこつけています」という役柄や共演する松下や井浦の印象を明かした。
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観月ありさ、女優と歌手の“二刀流”だから続けられた30年
映画
1991年に『伝説の少女』でデビューを果たし、今年で芸能活動30周年を迎えた観月ありさ(44)。最新映画『劇場版 ルパンの娘』では、ピチピチの泥棒スーツを身にまとった“謎多き女泥棒”役で変わらぬスタイルと華麗なアクションを披露し、その存在感を改めて見せつけた。今もトップランナーとして走り続けるその秘訣とは? 女優と歌手の“二刀流”で、「気持ちのバランスがうまく取れている」という観月が、これまでの芸能生活を振り返った。
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櫻坂46、改名から1年 齋藤冬優花、幸阪茉里乃、武元唯衣に聞く「変化」と「2年目の課題」
エンタメ
10月13日に3rdシングル「流れ弾」をリリースした櫻坂46。二期生・田村保乃が初の表題曲センターを務める今作のリリース日は、2020年10月14日にグループが欅坂46から櫻坂46に改名してちょうど1年にあたる。改名から現在まで、さまざまな変化を経験してきた彼女たち。この1年間にあった心境の変化と、2年目への課題を、一期生の齋藤冬優花、二期生の幸阪茉里乃と武元唯衣に聞いた。
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乃木坂46・山下美月、自身の演技に「納得できたこと一度もない」 さらなる成長を目指す
エンタメ
乃木坂46の3期生・山下美月が演技での活躍を見せている。今年に入り、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系/1〜3月)、『着飾る恋には理由があって』(TBS系/4〜6月)と続き、10月11日スタートのドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)ではヒロイン役に。作品を追うごとに存在感を増す山下だが、自身の演技には「納得できたことが一度もない」と語り、さらなる成長を目指す。
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16歳美少女・田幡妃菜、『顔だけ先生』で衝撃の丸坊主に 「誰かがやるくらいなら…」負けず嫌いでつかんだ生徒役
エンタメ
主演の神尾楓珠が教師を演じる土ドラ『顔だけ先生』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第1話が9日に放送される。学園ドラマとあって生徒役には若手注目株が勢ぞろいするなか、第1話で突然長い髪を丸坊主にする女子高生を演じるのが田幡妃菜。本作のオーディションには坊主にすることを知ったうえで、「それでも今回の役を勝ち取りたかった」と挑んだ田幡に、生徒役をつかんだ思いやこれからの目標を聞いた。
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眞栄田郷敦、夢への挫折が役者になる転機に――「30歳から本格スタート」と見据える目標とは
エンタメ
2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。その後、まだ2年のキャリアとは思えないほど、多くのドラマ・映画に出演し、演じる役ごとに新しい顔を見せてきた眞栄田郷敦。元々はサックス奏者を目指していた彼だが、WOWOWオリジナルドラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』(WOWOWプライム)では、その腕前も披露している。現在21歳の彼が、役者になる原点を振り返り、演じるなかで芽生えてきた思いや、「30歳からがスタート」と目指す目標を語った。
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原田知世、50代で初めて出会えた趣味に勇気「自分にまだ伸び代があるんだ」
エンタメ
あふれる透明感とかれんな笑顔が魅力的で、年齢を重ねるごとに輝きを増している原田知世。益田ミリの人気漫画を実写化したドラマ『スナック キズツキ』では、傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店“スナックキズツキ”のママを伸びやかに演じている。「いい出会いがたくさんあって、こんなに長く続けてこられた。すごく幸せだなと思います」と女優人生を振り返る彼女だが、「今、ゴルフにハマっていて。50代に入って初めて、趣味と言える趣味に出会えた」と明かす。コロナ禍で改めて“思いやり”について考えたという原田が、53歳の胸の内を語った。
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山寺宏一「追いつけるわけがない」 偉大な先輩への思いと“2代目”の葛藤
アニメ・ゲーム
アニメ化50年の節目を迎える『ルパン三世』の新作テレビシリーズ『ルパン三世 PART6』がいよいよ放送を迎える。先日、アニメシリーズ開始から次元大介の声を演じてきた声優の小林清志が勇退し、大塚明夫に引き継がれることが発表されたが、同じく10年前に納谷悟朗さんから銭形警部の声を引き継いだのは声優の山寺宏一だ。その当時を回顧し「それはもちろん納谷さんに追いつけるわけがないですし、オーディションを受けるのを辞めようかという選択肢もあった」と胸の内を明かした山寺が、先代への敬意と2代目としての葛藤、そして覚悟を語った。
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蒔田彩珠、女優は“天職”「どんなことにも代えられない楽しさがある」
アニメ・ゲーム
子役としてデビュー以来、是枝裕和や瀬々敬久、大森立嗣、河瀬直美ら錚々(そうそう)たる映画監督の作品に出演し、高い評価を受けている女優・蒔田彩珠。そんな彼女が劇場版アニメ『神在月のこども』では、主人公カンナの声を担当した。さらに現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)では主人公の妹・未知を好演するなど、作家性の強い作品からエンターテインメント作品まで幅広い活躍を見せている。蒔田はどんな思いで女優業に取り組んでいるのだろうか――胸の内に迫る。
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元宝塚トップ娘役・真彩希帆、退団から半年 カルチャーショックの連続の中に充実感
エンタメ
今年4月に宝塚歌劇団を退団した元雪組トップ娘役・真彩希帆。圧倒的な歌唱力と表現力に定評のある彼女の退団後初ミュージカルとなるのが、Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔主演のミュージカル『ドン・ジュアン』だ。待望の退団後初ミュージカル作品に挑む今の気持ちや、卒業から半年近くが経過しての心境の変化など率直な思いを語ってくれた。
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黒木華、30代を迎え生まれた心境の変化「無理して頑張ることもないのかな」
エンタメ
ドラマ、映画、舞台と目覚ましく活躍し、どんな役でもキラリと光る存在感を発揮して観客を魅了する女優、黒木華。益田ミリによる漫画を実写化したドラマ『僕の姉ちゃん』では、弟役の杉野遥亮とユーモラスな会話劇を繰り広げている。デビュー10年を超え、30代に突入した黒木だが「20代は“とにかく頑張らなきゃ、やらなきゃ”とがむしゃらだった。今はそれがほどけて、もう少し楽に生きていいのかなと思えるようになりました」と柔らかな笑顔を見せる。「かわいいおばあちゃんになることが目標」という彼女が、改めてかみ締めている女優業の醍醐味(だいごみ)や、今のモットーを明かした。
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かつみさゆり・さゆり、美容法で再ブレイク 52歳怒涛の人生乗り越え「今はまさに奇跡!」
エンタメ
「ボヨヨ~ン」のギャグと明るく前向きなキャラクターで老若男女に愛される、夫婦お笑いコンビ・かつみ◆さゆりの◆さゆり(正式表記は、◆部分がハートマーク)。近頃は美脚ショットや本格コスプレを披露するインスタ、すっぴんで美容法を紹介するYouTubeなどで、ファン層をさらに広げている。そんなさゆりに、再注目を集める現在の心境や、銀婚式を迎えたかつみとの結婚生活などを聞いた。
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板尾創路、コントも芝居も「うまくなりたくない」 あえて自然体で臨むワケ
エンタメ
「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」にて、板尾創路が約10年ぶりの冠コント番組に挑んでいる。お笑い芸人・俳優たちとコントを繰り広げる史上初の“縦型コント番組”『板尾イズム』だ。板尾というと、近年は、NHK連続テレビ小説『おちょやん』や、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』をはじめとし、さまざまなドラマ・映画で“俳優”として活躍している印象が強いかもしれない。そんな板尾に、コントや芝居に臨む上で大事にしていることを聞いたところ、うまくなりたくない」「器用にこなしたくない」という独特の答えが返ってきた。その理由とは?
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ソロデビュー35周年・渡辺美奈代、「できる限り続けたい」アイドルでいることにこだわる思い
エンタメ
おニャン子クラブに会員番号29番で加入し、絶大な人気を誇った渡辺美奈代。結婚、出産を経て、現在は2児の母としてSNSで発信する手作りのお弁当や料理、ファッションが注目を集めるほか、自身のYouTubeチャンネルでもライフスタイルを公開し、同性からの支持や共感を得ている。28日に52歳の誕生日を迎えた渡辺に、“生涯アイドル宣言”の思いを聞いた。
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“人見知りはしない”増田貴久、心掛けるコミュニケーションのポリシー
エンタメ
圧巻の歌唱力とダンスで人々を魅了するだけでなく、数々のドラマで活躍を見せるNEWS・増田貴久。現在放送中のドラマ『古見さんは、コミュ症です。』(NHK総合/毎週月曜22時45分)では「フツー」をモットーにしている平凡な高校生・只野仁人役に挑戦している。早くも話題を集める本作で主演を務めるにあたり、高校生役を演じる心境や、コミュニケーションで大切にしていることなどを語ってもらった。
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木村拓哉&長澤まさみ、芸能界の経験から得たコミュニケーション術
映画
映画『マスカレード・ナイト』で前作『マスカレード・ホテル』以来2年ぶりに再タッグを組む木村拓哉と長澤まさみ。今作でも、潜入捜査官とホテルマンとして、立場も性格も真逆なバディを好演している。劇中では、それぞれの立場からぶつかり合うシーンも多く描かれるが、2人に信念や価値観の違う相手と仕事する際、どんなコミュケーションをとるのかを聞くと、「自分の信念を大事にしつつ相手も否定しない」(木村)、「思っていることは相手に伝える」(長澤)など、それぞれの答えが。また、キャラクターの行動にちなみ、ルールを破ったことでよかったと思える経験を問うと、木村が「もうマイクは持たないと思っていたけど…」とある気付きを明かしてくれた。
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