インタビュー
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藤原紀香、コロナ禍で強く感じた“一期一会” ヒューマンパワーの大切さを再認識
エンタメ
女優活動、ボランティア活動と精力的にこなし、内面からあふれる魅力に磨きをかける女優・藤原紀香。1年半ぶりの舞台出演となる『魔界転生』では、小池徹平演じる天草四郎の姉・お品という物語のカギを握る女性を演じる。「気高い魂と覚悟を持って演じたい」とほれ込む役柄への思いや、これまでの人生に影響を与えたターニングポイントなど話を聞いた。
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『おかえりモネ』清原果耶「私の芝居の癖を意識して書いてくださったのかな」
エンタメ
今日5月17日よりスタートした連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)。本作で、宮城県・気仙沼に生まれ育ち、気象予報という職業を通じて、人々に明るい未来を届けようとする女性・永浦百音(ながうらももね)を演じる清原果耶。近年、朝ドラヒロイン候補と言われ続けてきた清原が満を持して挑む本作への思いを語った。
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浅野ゆう子、コロナ禍で迎えた還暦「人生に改めて向き合う時間をもらった」
エンタメ
山田風太郎の人気伝奇小説を原作に、上川隆也主演で上演される舞台『魔界転生』。2018年の初演時には10万人の動員を記録し、満を持して再演される本作で、黄泉の世界からよみがえった淀殿役を続投する女優・浅野ゆう子。驚くことに昨年60歳を迎えたという彼女に、デビューから47年間でターニングポイントとなった作品、今後目指す女優像、女性像などを聞いた。
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「実は子どもが大好き」広瀬すず、“母性”が溢れる理由
映画
2013年の女優デビュー以来、作品ごとに役柄の幅を広げている広瀬すず。映画『いのちの停車場』では、看護師として患者と真摯(しんし)に向き合う中、母性溢れる一面も垣間見せた。「私のイメージにはないと思うんですけど…」と照れながら話す広瀬の新たな表現に迫る。
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永野芽郁、女優10年以上のキャリアも「最近臆病になりました」
映画
小学3年生のときにスカウトされての芸能界入り。2018年には連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)のヒロインを務め上げるなど、将来に大きな期待のかかる女優・永野芽郁。これまでもドラマ『3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐』『親バカ青春白書』(共に日本テレビ系)、映画『俺物語!!』『ひるなかの流星』など、多くの作品への出演を果たしてきた。最新作『地獄の花園』では、ヤンキーOLたちの抗争に巻き込まれる主人公・直子を演じる永野。順風満帆に映る彼女が、2009年の女優デビューから10年以上が過ぎた今、「最近、臆病になった」と語った。
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剛力彩芽「結婚願望は28歳になってぱったりなくなった」 理想は“両親のような夫婦”
映画
本格女優デビューから10年目を迎えた剛力彩芽が、映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』で等身大の役柄にトライ。ナチュラルかつはつらつとした演技を披露している。“お終活”を明るく伝える作品に携わることができたこと、またコロナ禍でステージに立った舞台『No.9-不滅の旋律-』での経験を通して、表現者としての意欲をさらに膨らませているという。昨年、事務所を独立して新たなスタートを切った心境や、女優業10年目の覚悟。「結婚願望は28歳になってぱったりなくなった!」という結婚観までを明かした。
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窪塚愛流、父・窪塚洋介から受けた大きな刺激 本格デビューに「応援も心配もされている」
エンタメ
俳優・窪塚洋介の長男で、モデル・俳優として活躍する窪塚愛流。松坂桃李が主演を務め、井浦新、麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じる話題作『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)で俳優活動を本格スタートする。世界観に引き込まれたという本作への意気込みや、デビューに大きな影響を与えたという父の存在など、17歳の現在進行形の思いを聞いた。
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躍進する松坂桃李、休日は家でダラダラしたい 本音は「週休2日制」
エンタメ
映画、ドラマ、舞台と順調にキャリアを重ね、剛も柔も、どんな役にも染まれる実績を残してきた松坂桃李。その勢いは今年も加速しており、いまも、ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合/毎週土曜21時)に続いて、大注目の入れ替わりドラマ『あのときキスしておけば』がスタートしたところだ。主人公・桃地のぞむのポンコツにして心優しい、漫画オタクを好演し、劇中に登場する漫画のアテレコへの芸達者ぶりにも驚きと称賛が集まっている。そんな快調な松坂に取材すると、いま求めているのは「週休2日制」と本音がポロリ。
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町田啓太「田舎者だと思われたくなかった」 『青天を衝け』土方歳三役に感じるシンパシー
エンタメ
ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)の黒沢優一役などで俳優として目覚ましい活躍を続ける町田啓太。大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)では、吉沢亮が演じる渋沢栄一の盟友・土方歳三役を演じる。大河ドラマには「強い思い入れがある」と語る町田に、演じる土方への思いや撮影現場でのエピソードを聞いた。
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“年齢に抗わず自然に” 安達祐実、まもなく迎える40代は「すごく楽しみ」
エンタメ
子役時代からのかわいらしさはもちろん、近年は艶やかさやコミカルさ、さらには力強さなど、さまざまな顔を見せ、観客を楽しませている女優の安達祐実。そんな彼女も今年40歳という年齢を迎える。年々フレッシュな一面を見せ続ける安達にとって、年を重ねることには、どんな意味をもたらしているのだろうか――。
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白濱亜嵐、「20代のうちに代表作がほしい」“新境地”研修医役にかける思い
エンタメ
医療ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)で主演を務める白濱亜嵐。本作の撮影、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしての活動、クリエイティブユニット・PKCZ(R)での楽曲製作、先々に控える発表への準備…彼の1日は、分刻みのスケジュールだ。そんな多忙な中でも、GENERATIONSメンバーに「ネアカの亜嵐くん」と呼ばれる太陽のような明るさで取材場所に現れた白濱に本作への意気込みや、近づく30代に向けたビジョンを聞いた。
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17歳から10年――武井咲、結婚・出産を経ての『るろうに剣心』薫役「不安だった」
映画
佐藤健を主演に、人気マンガ原作実写化へのプレッシャーを跳ねのけ、伝説をスタートさせた第1作『るろうに剣心』。その撮影時から、10年にわたって神谷薫を演じてきた武井咲が、シリーズラストとなる『るろうに剣心 最終章 The Final』で、剣心の過去に大きな衝撃を受けながらも、支えることを決意する薫を見事に演じきった。しかしクランクイン前、武井自身は「不安だった」という。打ち破ったのは、大友啓史監督の言葉と、シリーズの仲間たち、そして「自分より大切な存在」を得た武井自身だった。
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キュウソネコカミのヤマサキとオカザワが『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』最終回を振り返る!【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の最終話が4月23日(金)に「Disney+(ディズニープラス)」で配信された。サム(ファルコン)は新たな決断を下し、“キャプテン・アメリカ”の重圧に真正面から挑む。さらにそれぞれのキャラクターが未来に向かって前進することに。ヒーローの在り方を問う濃厚な人間ドラマの結末は見逃せない。今回、クランクイン!では人気ロックバンドのキュウソネコカミのヤマサキセイヤとオカザワカズマを招いて作品にまつわる座談会を実施! 作品を通して感じたことを語り合った。
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加藤ローサ、結婚・出産を経た10年ぶり地上波ドラマで「家庭内の序列を上げたい」
エンタメ
結婚・出産を機に芸能活動をセーブしていた女優の加藤ローサ。10年ぶりの地上波ドラマ出演となるよるドラ『きれいのくに』(NHK総合/毎週月曜22時45分)では、なんとも説明の難しい役どころに挑戦中だ。今年デビュー20周年を迎える彼女に、「一番好きなお仕事」というドラマの現場に復帰するにあたっての思いや、結婚・子育てを経ての心境の変化など、35歳等身大の思いを聞いた。
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なちょす&関口さくら、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』第5話の魅力を熱烈トーク!【PR】
海外ドラマ
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の第5話が4月16日(金)に「Disney+(ディズニープラス)」で配信された。改めてヒーローとは何かを突きつけられる中でサム(ファルコン)とバッキー(ウィンター・ソルジャー)は新たな答えを見出す。さらにジョン・ウォーカー(2代目キャプテン・アメリカ)には不穏な雰囲気が漂い、“キャプテン・アメリカ”の重圧が明るみになる。クライマックスを前にそれぞれのキャラクターの胸に宿る決断は見逃せない。今回、クランクイン!ではマーベル好きのモデル、徳本夏恵(なちょす)と関口さくらを招いて作品にまつわる座談会を実施! 作品を通して感じたことを語り合った。
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佐藤健、剣心との出会いに感謝と別れ 「剣心を胸に刻んで、囚われながら生きていく」
映画
映画『るろうに剣心』シリーズ最終章となる『るろうに剣心 最終章 The Final』と『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が、いよいよ公開となる。シリーズ1作目から主人公の剣心を当たり役として演じ続けてきた佐藤健は、「“剣心後”は、僕の役者人生の新章が始まる」と寂しさをかみ締めつつ、今後への強い覚悟を語る。約10年にわたる旅の終着点を迎えた今、シリーズ史上最高というアクションシーンの秘密や、剣心との出会い、そして別れについて胸の内を明かした。
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堀未央奈に聞く、乃木坂46“卒業直後”の心境「グループへの愛は変わっていない」
エンタメ
3月28日の無観客配信ライブ「9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜2期生ライブ〜」で、乃木坂46を卒業した堀未央奈。アイドルから女優へ。8年間の経験を糧に、1人の女性として歩き始めた彼女は「もっと他人より努力して、頑張らなくてはいけない」と決意を示す。まさしく“今”思う、卒業の実感や未来への展望はどうか。グループを離れて約2週間、4月中旬に卒業直後の心境を聞いた。
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川口春奈&横浜流星、ルームシェアは「個人的には無理」 自身と真逆な役どころは“挑戦”
エンタメ
昨年放送され、社会現象となった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、『私の家政夫ナギサさん』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』など、“胸キュン”恋愛ドラマをヒットさせているTBS火曜ドラマ枠。20日からスタートする新ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系/毎週火曜22時)では、川口春奈と横浜流星が“着飾る女”と“ミニマリスト男”という、価値観が全く違いながらもいつのまにか惹(ひ)かれ合う男女を演じる。2人に役柄について聞くと、川口から「真逆」、横浜からは「挑戦でした」との答えが。また、本作の魅力やSNSへの思いも語ってくれた。
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30歳を前にフリーになった前田敦子、映画の世界へより深く「自主映画や学生さんの映画にも」
映画
昨年末まで所属していた事務所を離れ、新たなスタートを切った女優の前田敦子。AKB48卒業後、名だたる映画監督のもと、女優としてのキャリアを積んできた彼女だが、最新作映画『くれなずめ』では、こちらも実力派監督として注目を集める松居大悟のもと、男同士の青春物語の中、紅一点キラリと彩を添えた。映画という世界に魅了された前田が、これまでの女優人生、そしてこれからの未来について思いを語った。
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『ストレンジャー・シングス』ジョー・キーリー、ツイッターのハッキング被害に遭い心境の変化
映画
Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で大ブレイクしたジョー・キーリーが主演するジェットコースタースリラー『スプリー』が、いよいよ日本で公開される。ジョーが演じたのは、SNSをバズらせるために凶行に及ぶ、モラルも常識も吹っ飛んだフォロワー至上主義の青年カート。映画のカートほどではないが、現実でもZ世代のスマホ依存によるメンタルヘルスの不調や、過激動画の投稿や迷惑行為が問題視されることがしばしば。ジョー自身は、昨年SNSのアカウントがハッキング被害に遭い、私生活の出来事と今回の作品を通してSNSとの向き合い方を見直したという。そんな彼に、サイコな殺人鬼役に挑んだ心境と、SNSとの距離の取り方について考えを語ってもらった。
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仲里依紗、YouTube開設して1年 「目標は会いに行ける女優」
アニメ・ゲーム
昨年、公式YouTubeチャンネルを開設し、約1年で登録者数120万人を超えるなど人気YouTuberの仲間入りを果たした女優の仲里依紗。動画では私生活をさらけ出し、その飾らない人柄が多くのファンを魅了している。そんな仲が、国民的アニメの劇場版最新作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』にゲスト声優として出演する。しんのすけのような親近感を醸し出す仲に、YouTubeや15年目を迎えた女優業について聞くと「目標は会いに行ける女優」「女優は塩こうしょうみたいなもの」と驚きの本音が飛び出した。
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上田竜也、KAT‐TUN 15周年 3人のテーマは「感謝を伝えよう」 櫻井翔との初芝居への思いも
エンタメ
ドラマ『節約ロック』(日本テレビ系)での主演や、ミュージカル『Endless SHOCK ‐Eternal‐』出演など、近年、俳優としての活躍も著しいKAT‐TUNの上田竜也。広瀬すずと櫻井翔が探偵バディ役でダブル主演を務めるドラマ『ネメシス』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)では、依頼されたモノは何でも作る超職人気質な謎の道具屋を演じる。KAT‐TUNデビュー15周年という記念すべきタイミングに、“アニキ”と慕う櫻井と芝居で初共演する思いを尋ねると、櫻井やファンに対する真摯(しんし)な感謝の思いが返ってきた。
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櫻坂46・上村莉菜、井上梨名、幸阪茉里乃が明かす 「悔しさ」「焦り」自身のポジションへの本音
エンタメ
表題曲で踊れるか――。欅坂46からの改名後、“全員選抜”から移行し、全曲参加の8人のメンバー“櫻エイト”と各フォーメーションの3列目メンバーで楽曲を表現している櫻坂46。1stシングルでは、作品の顔となる表題曲入りとはならず、参加メンバーが「楽しそうにしている姿を見るのも苦しかった」と一期生・上村莉菜は、その胸の内を明かす。自身のポジションへの“悔しさ”や“焦り”、今後への“意欲”――。2ndシングル「BAN」フォーメーション発表への本音を二期生・井上梨名、幸阪茉里乃と共に聞いた。
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作品にタブーはなし! 製作170本以上のホラー界名プロデューサー、ジェイソン・ブラムに話を聞いた
映画
観たい映画をスターや監督で選ぶことは多いが、その名前だけで面白そう! と期待させるプロデューサーは少ない。そんな昨今、既に170本以上の作品を手掛け、多くのヒット作を出しているジェイソン・ブラムは最も信頼できるプロデューサーのひとりだ。
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竹野内豊、役者を続けられる秘訣 “命がけで臨む”現場が「なによりも幸せ」
エンタメ
2011年放送の『流れ星』以来、11年ぶりの月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)で主演を務める役者・竹野内豊。1994年に放送されたドラマ『ボクの就職』(TBS系)で俳優デビュー以来、月9ドラマでも各年代で主演を務めるなど、常に一線級で活躍を続けている。そんな竹野内の役者としての流儀に迫る。
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