観月ありさ、女優と歌手の“二刀流”だから続けられた30年
1991年に『伝説の少女』でデビューを果たし、今年で芸能活動30周年を迎えた観月ありさ(44)。最新映画『劇場版 ルパンの娘』では、ピチピチの泥棒スーツを身にまとった“謎多き女泥棒”役で変わらぬスタイルと華麗なアクションを披露し、その存在感を改めて見せつけた。今もトップランナーとして走り続けるその秘訣とは? 女優と歌手の“二刀流”で、「気持ちのバランスがうまく取れている」という観月が、これまでの芸能生活を振り返った。

クランクイン! 写真:ヨシダヤスシ