インタビュー
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新垣結衣&星野源、“帰ってきた感があった”『逃げ恥』新作
エンタメ
女優の新垣結衣と俳優の星野源が「仕事」として契約結婚をした男女を演じ、社会現象にもなった人気連続ドラマが、『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系/1月2日21時)として帰ってくる。4年ぶりに新作に挑む新垣と星野に、撮影でのエピソードや本作への思いを聞いた。
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石原さとみ 母の病気きっかけで、家族との関係に変化
エンタメ
コロナ禍に見舞われ、まだゴールの見えない今、自分自身や家族について見つめ直した人は多いだろう。女優・石原さとみが、テレビ東京ドラマ初主演を飾る新春ドラマスペシャル『人生最高の贈りもの』は、余命宣告をうけた一人の女性と、彼女を取り巻く家族の絆を、岡田惠和がオリジナル脚本で描く。自分の余命がわずかだと知り、そのことを隠しながら実家の父の元へと突然帰省する主人公を演じた石原が、自らの家族との関係、また家族から贈られ、自身の指針となっている言葉を明かしてくれた。
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木村拓哉、新人時代を振り返り「若い時はもがいた方がいい」
エンタメ
俳優の木村拓哉が、生徒たちを震え上がらせる警察学校“最恐”の教官・風間公親にふんして新境地を見せたスペシャルドラマ『教場』が、続編『教場II』となって帰ってくる。それぞれに悩みや秘密を抱えた生徒たちを厳しく育てる風間だが、木村自身、葛藤する彼らを目にすることで「若い頃を思い出すこともある」という。教官と生徒の関係性が映し出されたような撮影現場の様子とともに、木村が「若い頃はもがいた方がいい。無気力に存在するより、もがくことがちゃんとあるって、すごくいいこと」と熱く語った。
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『逃げ恥』脚本・野木亜紀子が絶賛する、新垣結衣&星野源の“普通力”
エンタメ
『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』『MIU404』(全てTBS系)など、ヒット作を生み出し続ける脚本家の野木亜紀子。来年放送の『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系/2021年1月2日21時)でも連ドラに続き、『逃げ恥』の脚本を担当する。さまざまな社会問題を落とし込んだエンターテインメントを放ってきた野木が、世間の常識が一変した今、本作に込めた思いとは?
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『ワンダーウーマン』はなぜ成功したのか? 最新作公開中のパティ・ジェンキンス監督が自ら分析
映画
現在公開中のアクション超大作『ワンダーウーマン 1984』で、前作に続きメガホンをとったパティ・ジェンキンス監督。当初、「この映画は成功しない」という懐疑的な意見も少なからずあったそうだが、そんな批判などもろともせず、映画は空前の大ヒットを記録した。最新作もコロナ禍の中で健闘を見せているが、なぜこんなにも『ワンダーウーマン』は人々の心を捉えたのか? 映画の生みの親でもあるジェンキンス監督がリモートインタビューに応じ、その要因を自ら分析してみせた。
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『逃げ恥』那須田P、新作サブタイトル「ガンバレ人類!」に込めた思い
エンタメ
女優の新垣結衣と俳優の星野源が共演する『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系)が、来年1月2日に放送。社会現象化するほどのブームを巻き起こした連続ドラマの放送から4年。プロデューサーを務める那須田淳氏に、続編に込めた思いや撮影現場での新垣や星野の様子を聞いた。
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『ソウルフル・ワールド』制作陣、“5歳児にも届く”奇抜な設定にも自信
アニメ・ゲーム
映画『モンスターズ・インク』(2001)、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)、『インサイド・ヘッド』(2015)など大ヒット作を次々と手がけ、現在はピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーも務める名匠ピート・ドクター監督。ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』で彼が選んだテーマは、人間が生まれる前の<ソウル(魂)の世界>。「大人から子どもまで全世代が楽しめる作品」と自信をのぞかせるドクター監督が、プロデューサーのダナ・マーレイと共に本作に込めた思いを語った。
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シルク・ドゥ・ソレイユの指導も 『ワンダーウーマン 1984』ガル・ガドット&共演女優が明かすハードな舞台裏
映画
ついに日本劇場公開となったアクション超大作『ワンダーウーマン 1984』。前作に続き、強く、美しく、心優しいスーパーヒーロー、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドット、そして新たなヴィランとして登場するチーター役のクリステン・ウィグがリモートインタビューに応じ、本作がもたらした女優人生の変化、さらにはアクションの限界に挑んだハードな撮影の舞台裏を明かした。
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のん&橋本愛、7年ぶり共演 久々の再会で感じたお互いの“美しさ”
映画
映画『勝手にふるえてろ』の原作・綿矢りさ×監督&脚本・大九明子が再タッグを結成し、「第33回東京国際映画祭」で観客賞を受賞するなど話題を集める映画『私をくいとめて』で、女優ののんと橋本愛が7年ぶりに共演を果たす。2013年放送のNHK連続テレビ小説で、親友同士のご当地アイドルユニットを演じ、多くの視聴者を魅了した2人。今作で演じるのも親友役で、当時、彼女たちにハマったものとしては胸が高鳴るキャスティングだ。2人に久々の共演時のエピソードや「出演できてうれしかった」と口をそろえる綿矢&大九タッグ作品の魅力を聞いた。
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「人間・三浦春馬には尊敬の気持ちしかない」 『天外者』共演の三浦翔平&西川貴教が思い出語る
映画
三浦春馬さんの主演映画『天外者』で共演を果たした三浦翔平と西川貴教。「座長として、人間として、春馬には尊敬の気持ちしかありません」と口をそろえて称賛する2人が、本作への意気込みと共に、春馬さんと過ごした思い出深い撮影の日々を振り返った。
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『逃げ恥』監督、みくりと平匡の成長に「キュンキュンは売りにしちゃいけない」
エンタメ
女優の新垣結衣と俳優の星野源が共演し、“恋ダンス”をはじめ社会現象を巻き起こした連続ドラマが、『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系/2021年1月2日21時)としてカムバック。連ドラから4年、待望の新作ではどんな“逃げ恥”ワールドが描かれるのか? また、新垣と星野らの撮影現場でのエピソードや演出面で意識したことを、連ドラ時から演出を務める金子文紀氏に聞いた。
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櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山崎天 1期生・2期生それぞれが抱くグループへの思い
エンタメ
10月12、13日にかけて行われた無観客配信ライブ「THE LAST LIVE」を経て、欅坂46からの改名を遂げた櫻坂46。冠番組『欅って、書けない?』も『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京/毎週日曜24時35分)にリニューアルし、12月9日にリリースされる1stシングル『Nobody’s fault』の収録楽曲も順次公開されるなど、改名を境にしたさまざまな変化も目立つ。そんな彼女たちは日頃の活動に対して、何を思うのか。1期生の小池美波、2期生の藤吉夏鈴と山崎天(崎は正式には「たつさき」)に、改名後に番組の収録などで実感する変化、そして、1期生、2期生それぞれが抱くグループへの思いを尋ねた。
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櫻坂46・小池美波、藤吉夏鈴、山崎天が語る 「櫻エイト」に選ばれた率直な思い
エンタメ
欅坂46からの改名を経て、再スタートを切った櫻坂46。12月9日にリリースされる1stシングル『Nobody’s fault』の力を受けて、26人のメンバーが活躍の幅を広げることも期待される。改名によりグループにはさまざまな変化が訪れたが、楽曲のパフォーマンスで中心を担う8人のメンバー“櫻エイト”、全楽曲を3人のセンターを中心に組まれたフォーメーションのシステムが導入されたのも特徴。今回、インタビューに応じてくれた1期生の小池美波、2期生の藤吉夏鈴と山崎天(崎は正式には「たつさき」)が欅坂46としてのラストライブを振り返りつつ、“櫻エイト”に選ばれた率直な思いを語った。
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松本まりか、環境激変の1年 変化の時だからこそ「エネルギッシュに走っている」
エンタメ
デビュー20周年の節目となった今年、快進撃を見せる女優・松本まりかが、『松本まりか写真集「MM(エムエム)」』(マガジンハウス)を上梓。自粛期間に舞い下りた思いを形にした1冊だそうで、松本は「誰かとのつながりを求める中で、写真集を作りたい!という思いが、ふっと下りてきた」とほほ笑む。下積みの苦労を乗り越え、今の輝きを手に入れた彼女が「今やれることを、すべて詰め込んだ写真集」と胸を張る、36歳のチャレンジ。表紙を飾り話題となっている“帽子ブラ”の秘話までを語ってもらった。
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池田エライザ「意外とポジティブな面もあるんだな」 監督業で出会った新しい自分
映画
女優として活躍する池田エライザ。芸能界デビューを飾って10年を超えた彼女が、初めて監督として臨んだ長編映画『夏、至るころ』が公開を迎える。圧倒的な容姿や華やかなイメージとは裏腹に「本質はネガティブな人間」と自己分析する彼女が、今回、映画監督を務めることで自身の中の新しい一面に気づいたという――。
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『おちょやん』杉咲花が語る “同志”成田凌の安心感、“先輩”高畑充希の言葉
エンタメ
抜群の演技力と存在感で頭角を現しキャリアを重ねてきた女優の杉咲花が、30日スタートのNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)で朝ドラヒロインを務める。そんな杉咲自身が“同志”と呼ぶ成田凌との共演や、朝ドラヒロインの先輩・高畑充希とのエピソードなどを語ってくれた。
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鞘師里保、ドラマ出演を経た将来像「その時々で肩書きを変えられるように」
エンタメ
モーニング娘。の卒業から約5年間の活動休止期間を経て、9月に劇作家・末満健一が手がけた音楽朗読劇『黒世界』で芸能活動を本格的に再会した鞘師里保。放送中の連続ドラマ『あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)では、12月4日放送話でヒロインを演じるなど、女優としての幅を広げる。その一方で、来年5月には待望の単独ライブを開催することも決定し、音楽活動への期待も高まっている鞘師に現在の心境を聞いた。
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宮本信子、夫・伊丹十三監督の言葉で続けられた女優業「あなたはいい女優なんだよ」
アニメ・ゲーム
現在公開中のドラえもん50周年記念作品『STAND BY ME ドラえもん 2』でのび太のおばあちゃん役を務める女優の宮本信子。本作の脚本、共同監督として作品に参加している山崎貴監督とは“伊丹組”という共通点で深いつながりがあり、本作出演を「とても素敵なご縁」と表現した。そんな宮本が、最高のパートナー・伊丹十三さんの、監督、そして夫としての思い出を語った。
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『チェリまほ』赤楚衛二、「自分のことが好きじゃなかった」自粛期間で気持ちに変化
エンタメ
深夜のBLものという枠を超えて人気を集めている『チェリまほ』こと、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系/毎週木曜25時)。本作で、30歳童貞の安達清役で、連続ドラマ単独初主演するのが、『仮面ライダービルド』や今年公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で注目を集める赤楚衛二だ。
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櫻坂46・小林由依、グループ改名後に込み上げた思い「前進しなければならない」
映画
北村匠海、小松菜奈、吉沢亮らが出演している公開中の映画『さくら』で、小松の同級生役を務めたのが櫻坂46の1期生・小林由依だ。グループ内でも“演技派”と呼び声の高い彼女は、本作でも乙女心に揺れる役どころを見事に演じ切っていた。彼女の居場所であるグループが、欅坂46からの改名で話題になったのも記憶に新しいが、再スタートから1ヵ月あまり、メンバー個々から「前進しなければならない」という空気感を味わっていると話す。
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上野樹里、17歳で心に留めた監督からの言葉「スターを目指さなくていい」
エンタメ
法医学者である娘と刑事の父を中心に、家族のかけがえのない日々を描く『監察医 朝顔』第2シーズン(フジテレビ系/毎週月曜21時)で、主人公・朝顔を好演している上野樹里。月9ドラマとしては初の2クール放送がスタートし、視聴者からは家族を思う気持ちや行動に胸を打たれ「号泣した」という声が相次いでいる。第1シーズンの放送から約1年。再び朝顔を演じる上野に、ドラマへの思いや家族の絆、そしてこれまでの女優人生について聞いた。
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山口紗弥加、もがき苦しんだ30代後半 “毒妻”役でストッパーを外し自由に
エンタメ
自分を陥れた者への復讐に命を燃やすマネージャー、ドSで毒舌だが心の底では周囲への優しさがあふれる放射線技師、大物俳優と結婚したクセが強めな元アイドル…。近年さまざまな作品で幅広い役柄を演じ、確かな存在感を発揮し続ける女優の山口紗弥加が次に挑むのは、マッチングアプリに出会うことで大きな転換期を迎える38歳の女性だ。自身を振り返っても「微妙な年齢だった」という38歳の等身大の女性を演じるにあたり“さらけ出した”という山口に、本作で伝えたい思いを聞いた。
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若月佑美、ソロ転身後の変化「素の自分でもいいかな」と思えるように
エンタメ
秋元康が企画・原作を務めるドラマ『共演NG』(テレビ東京系/毎週月曜22時)で元アイドルの女優・篠塚美里を演じるのが、2018年に乃木坂46を卒業して女優へ転身した若月佑美だ。ソロ活動へ移行してから2年。アイドルだった当時は「人にはないもので、どう自分のキャラクターを作るか考えていた」というが、次第に「素の自分でもいいかな」と思えるようになったという。
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水川あさみ、大きな選択だった事務所独立 貫く思いは「常に新しいチャレンジをしたい」
映画
今年は出演した映画が5作公開となるなど、年齢を重ねるごとにますます女優としての輝きを増している水川あさみ。32歳で命を絶った歌人、萩原慎一郎による歌集を映画化した『滑走路』では、キャリアと結婚生活に不安を抱える女性の“心の叫び”を表現した。10代からスタートさせた女優人生は「選択の連続だった」という彼女だが、「常に新しいことにチャレンジしていきたい」と真摯(しんし)かつ、貪欲に突き進んでいる。そんな中でとりわけ大きな選択だったと明かすのが、「独立と個人事務所の設立」。「“自分でその道を選んだ”という自信があれば、きっと後悔はしない」という清々しい仕事論までを語ってもらった。
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吉田美月喜、YOASOBI原作小説初の映画化で抜てき 「高校生らしい初々しさ」を意識
映画
今年、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)や『就活生日記』(NHK)、映画『鬼ガール!!』に出演し、存在感を放つ女優の吉田美月喜。話題のYOASOBI原作小説初の映画化となる『たぶん』では、メインキャストの女子高生役に抜てきされた。プレッシャーの中「高校生らしい初々しさ」を意識したと話す吉田は、芸能界に入って4年目。17歳にして、「撮影現場で毎回、自分の未熟さを感じて、もっとやりたいという原動力に変えている」としっかりと自分を見すえる彼女の俳優業への思いとは。
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