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インタビュー

  • 豊嶋花

    14歳の女優・豊嶋花、個性的な“声”を強みにしたい「覚えてもらえるポイントに」

    映画

     14歳の現役中学生にして、1歳で芸能活動を始めたキャリアはすでに10年以上の豊嶋花。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や大河ドラマ『八重の桜』などに出演し、4月期に放送されたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)でも先輩たちに囲まれながら、深い印象を残した。そんな豊嶋がヒロイン役で出演する映画『都会(まち)のトム&ソーヤ』では、リアルRPGに奮闘する中学生コンビ(城桧吏、酒井大地)と行動を共にする同級生・美晴を演じている。本作の撮影エピソードとともに、その演技にさらなる色を添えている個性的な“声”についても話を聞くと、以前は「自分の声が大嫌いだった」と意外な言葉が返ってきた。

    豊嶋花

    インタビュー

    都会のトム&ソーヤ

    映画


  • ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)に出演するドランクドラゴン塚地武雅

    俳優キャリア20年・塚地武雅が語る 「人力舎」芸人が演技で注目される理由

    エンタメ

     NHK朝ドラ『おちょやん』や現在放送中のドラマ『緊急取調室』第4シーズン(テレビ朝日系/毎週木曜21時放送)、さらに加賀まりことの共演で老いた母親と自閉症の息子の物語を描いた映画『梅切らぬバカ』が年内公開と出演作品が途切れないお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅。近年俳優業で活躍する芸人を多く輩出する芸能事務所「人力舎」の中でもいち早く演技の世界で評価された塚地に、芝居を始めたきっかけや自身が芝居で求められる役割、“人力舎芸人の強み”について聞いた。

    塚地武雅

    ドランクドラゴン

    緊急取調室

    インタビュー


  • 現在17歳の鈴木福

    鈴木福、“子役”からの脱皮 これからの覚悟を込めて「肩書きは俳優です」

    映画

     0歳から子役として活動し、最近では演技だけでなくバラエティーなどマルチで活躍する現在17歳の鈴木福。“特撮好き”として知られる鈴木だが、仮面ライダーシリーズ生誕50周年・スーパー戦隊45作目となる映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』(7月22日公開)で、物語の鍵を握る謎の少年を演じる。幼少期から夢見ていた世界に実際に入ることができた心境、そして今後の俳優としての覚悟を聞いた。

    鈴木福

    セイバー+ゼンカイジ...

    映画

    インタビュー


  • 小出恵介

    小出恵介、出口が見えず葛藤の日々 それでも捨てきれなかった俳優への思い

    エンタメ

     俳優の小出恵介がABEMAオリジナルドラマ『酒癖50』の主演に抜てきされ、4年ぶりのドラマ復帰を果たす。久々の撮影現場ではこれまでに経験したことのない不安と緊張を覚えたというが、同時に「ずっと欠けていたピースが埋まったよう。自分の半身が戻ってきたような感覚があった」と役者業に対する喜びが満ちあふれたと語る。芸能活動休止前とその後では「自分自身、ものすごく変わった」と告白する小出が、ドラマ復帰までの葛藤や、「ゼロからのスタート」という今後への覚悟を明かした。

    小出恵介

    インタビュー

    ABEMA(旧AbemaTV)

    ドラマ


  • 『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に出演する賀来賢人

    賀来賢人、初の医師役に苦闘 リアリティーあふれる現場で生まれた“価値観の変化”

    エンタメ

     劇場版も公開され大ヒットした『今日から俺は!!』(2018年・日本テレビ系)でのコミカルなヤンキー役、『半沢直樹』(2020年・TBS系)の熱血証券マンなど、幅広い役を変幻自在に演じ、作品にスパイスを効かせる俳優の賀来賢人。7月4日にスタートした日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)では、若手エリート官僚にして医師という異色のキャラクターにふんする。初の医師役に挑戦する賀来に話を聞くと、医療ドラマの大変さ、主演を務める鈴木亮平の驚きのエピソードを明かしてくれた。

    賀来賢人

    TOKYO MER~走る緊急...

    インタビュー


  • 吉川愛

    「なるようになるさ」吉川愛が大切にしている“ポジティブ思考”

    映画

     以前から「特に目標を定めることはしていません」と話していた女優の吉川愛。そんな彼女だが、近年出演作が相次ぎ、2021年もNHK連続テレビ小説『おちょやん』出演をはじめ、ディズニーアニメーション『ラーヤと龍の王国』では主人公ラーヤの吹き替え声優、連続ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(読売テレビ・日本テレビ系)では主演、そして最新作となる映画『ハニーレモンソーダ』ではヒロインを務めるなど快進撃が続く。役と向き合う上では落ち込むこともあったというが、大切にしているのは「なるようになる」という前向きなスタンス。そこには、これまでの女優人生で経験した吉川なりの人生哲学が垣間見える。

    吉川愛

    インタビュー

    ハニーレモンソーダ

    映画


  • 森川智之&甲斐田裕子が和やかにトーク

    森川智之&甲斐田裕子、『バイオハザード』映像の進化に「実写のつもりでやっている」

    アニメ・ゲーム

     日本が世界に誇るサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』シリーズ。その人気はゲームだけにとどまらず、実写映画をはじめ、これまで数多くの映像作品を生み出してきた。そして、シリーズ初となる連続 CG ドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』が、Netflixにて全世界独占配信中だ。最新作では、シリーズ屈指の人気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人が登場。世界を股にかけ、生物兵器を巡る陰謀に立ち向かう姿が描かれる。日本語吹き替え版でレオン、クレアを担当するのは、森川智之、甲斐田裕子というおなじみの2人。長年演じ続けているレオンとクレアの役作りから、吹き替え声優として長く最前線で活躍しつづける2人ならではの決意まで、終始和やかな掛け合いで語ってくれた。

    バイオハザード:イン...

    森川智之

    甲斐田裕子

    バイオハザード


  • 飯豊まりえ

    飯豊まりえ、デビューから変わらない「人を喜ばせたい思い」 パワーの源は両親の存在

    エンタメ

     2008年に芸能活動を始め、ドラマ、映画、バラエティー、雑誌モデルなど、さまざまなジャンルで活躍を見せる飯豊まりえ。2012年に演技の世界に足を踏み入れてからは、連続テレビ小説『まれ』(NHK)、『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)など近年、幅広い役に挑戦し、女優としても頭角を現してきている。そんな彼女が、新ドラマ『ひねくれ女のボッチ飯』で、テレビ東京ドラマ初主演を飾る。本作ではボッチ飯を堪能するひねくれ女子を演じるが、話を聞くと、「人を喜ばせたい」という思いで前に進み続けるポジティブな素顔が垣間見えた。

    飯豊まりえ

    ひねくれ女のボッチ飯

    インタビュー

    ドラマ


  • (左から)ぼる塾・きりやはるか、あんり、田辺智加

    「大食い・水着NG」ぼる塾 ブレイク後に気付いた本当の理由「NGというより挫折」

    エンタメ

     2019年に結成し、「まぁねぇ~」が「2020ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネート、今年からは冠番組やレギュラー番組も増え、絶好調のお笑いカルテット・ぼる塾。いつもどこか楽しそうな彼女たちは、産休・育休OKという働きやすい環境を整えているほか、大食い・水着・体を張るような企画は基本的にNGであることも公言している。しかし、今、大躍進する中で“NGを出すこと”の本当の意味に気付いたという。ブレイクしてからの思いや気付き、働き方の工夫など、たっぷりと語ってもらった。

    ぼる塾

    きりやはるか(ぼる塾...

    あんり(ぼる塾)

    田辺智加(ぼる塾)


  • 釈由美子

    釈由美子、闇や孤独感に苦しめられた20代 母になり「自分のことはどうでもいい」と変化

    映画

     映画『修羅雪姫』でのスクリーンデビューから、20年。釈由美子が、カナダ発のパンデミック・ホラー『ロックダウン・ホテル/死・霊・感・染』で世界進出を果たした。釈にとっては、2016年に第1子男児を出産してから、初の映画出演。自己肯定感が低く、とりわけ20代は「“闇”由美子だった」という彼女だが、「この子が元気に育つならば、自分のことはどうでもいい。自分のことで言うと、“無”ですね。見てくれもどうだっていい」と母になって、心境に大きな変化があったという。「今のモットーは、ハクナマタタ(=心配ないさ)!」と楽しそうに笑う釈が、海外での撮影を振り返るとともに、人生の転機を語った。

    釈由美子

    ロックダウン・ホテル...

    映画

    インタビュー


  • 恒松祐里

    『全裸監督』ヒロイン・恒松祐里に聞く、ラブシーンへの葛藤と決意の理由

    エンタメ

     2019年にNetflixにて配信されると、全世界に大きな衝撃を与えた『全裸監督』。アダルトビデオ業界に革命を起こした村西とおるを演じた山田孝之と、村西のミューズとなる女優・黒木香にふんした森田望智の2人の演技は絶賛された。そんな中、続編となる『全裸監督 シーズン2』で、ヒロイン・乃木真梨子を演じたのが新進の若手女優・恒松祐里だ。7歳の時から子役として活動し、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/毎週月〜土曜8時)への出演のほか、映画やドラマなどで幅広い役柄を演じる実力派が、過激な描写もある本作に出演しようと思った決め手とは何だったのだろうか――恒松の胸の内に迫る。

    恒松祐里

    全裸監督 シーズン2

    インタビュー

    ドラマ


  • 千葉雄大

    千葉雄大に破滅願望? 「怖いからこそ、新しい挑戦を続けていく」

    映画

     2018年に公開された映画『ピーターラビット』の続編、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』で、日本語吹き替え版のピーター役を続投する千葉雄大。スーパー戦隊シリーズ『天装戦隊ゴセイジャー』の俳優デビューから10年以上が経ち、新境地を開拓し続けている。やさぐれてしまう本作のピーターへの共感を語ると共に、「怖いからこそ、新しい挑戦を続けていく」という32歳の今の心境を明かした。

    ピーターラビット2/...

    千葉雄大

    インタビュー

    映画


  • TEAM NACS(前列左より)戸次重幸、音尾琢真、(後列左より)安田顕、大泉洋、森崎博之

    TEAM NACS、“作られたチームではない”から続いた25年 唯一無二の5人だからできること

    エンタメ

     森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真による演劇ユニット・TEAM NACSが、結成25周年を迎えた。開局30周年となるWOWOWとタッグを組んだプロジェクト『がんばれ!TEAM NACS』では、国民的グループを目指して楽曲制作をしたり、新メンバーオーディションをしたりとさまざまな企画に臨み、5人ならではといった爆笑のやり取りや“ぼやき節”もさく裂。TEAM NACSの魅力があふれ出す番組を作り上げた。それぞれが全国区の人気者となった今、“5人でいることの良さ”をどのように感じているのか。新メンバーを入れるとしたらどのような人材を求めるかなど、率直な思いを語り合ってもらった。

    TEAM NACS

    森崎博之

    安田顕

    戸次重幸


  • 『大豆田とわ子と三人の元夫』第10話より

    『大豆田とわ子』は「独りじゃないと思えるドラマに」 佐野Pが語る“制作秘話と最終回”

    エンタメ

     女優の松たか子が主演を務める連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系/最終回は21時30分)は、大豆田とわ子(松)が三人の元夫(松田龍平、角田晃広、岡田将生)に振り回されながら奮闘する姿を描いたロマンティックコメディー。『カルテット』(TBS系)などで知られる坂元裕二が脚本を務め、読めない展開や心に刺さる名言などが、SNSなどを中心に話題になっている。そんな本作のプロデュースを務めた佐野亜裕美氏に、第2章のキーマンとも呼べる小鳥遊大史(オダギリジョー)の誕生の経緯や、ドラマづくりへの思い、15日に迎える最終回のヒントなどを聞いた。

    大豆田とわ子と三人の...

    佐野亜裕美

    インタビュー

    ドラマ


  • 西田尚美

    西田尚美、娘からダメ出しを受ける母親としての素顔 子育ては“メリハリ”を大切に

    映画

     現在放送中のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)では神木隆之介が演じる瞬太の母親役、昨年放送された『半沢直樹』(TBS系)では“鉄の女”谷川幸代役でインパクトを残した西田尚美。約16年ぶりに主演を務める映画『青葉家のテーブル』では、思春期の息子を持つ春子役を演じるが、「同じように子育てで悩んだり、問題が起きたりする日々を過ごしていますが、彼女のような豊かな生活ができるのはすごくうらましい」と思いをはせる。プライベートでも一児の母である西田は、昨今、さまざまな母親役を好演し、存在感を発揮している。彼女の演技への思い、そして母親としての素顔に迫る。

    西田尚美

    青葉家のテーブル

    インタビュー

    映画


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