太陽のめざめ
問題のある子どもたちを救う難しさと大切さを描出
【解説/みどころ】
『なぜ彼女は愛しすぎたのか』のエマニュエル・ベルコが監督を務め、第68回カンヌ映画祭でオープニング作品として上映されたヒューマン・ドラマ。家庭環境に問題があり、トラブルばかり起こしている少年の6歳から18歳までの成長過程を、彼を救おうとするカウンセラーや裁判官との交流と共に描く。カトリーヌ・ドヌーヴが裁判官役で出演。
【ストーリー】
母親に置き去りにされたマロニーは判事のフローランスに保護される。10年後、心に傷を抱えたマロニーは荒れた生活を送っていた。フローランスは、彼と似た境遇のヤンを教育係につける。その後、田舎の更生施設で、マロニーは同年代の少女テスと恋に落ちる。
- キャスト
- カトリーヌ・ドヌーヴ/ ロッド・パラド/ ブノワ・マジメル/ サラ・フォレスティエ/ ディアーヌ・ルーセル/ エリザベス・マゼヴ/ アンヌ・スアレス/ クリストフ・メネット/ マルタン・ロワジヨン/ ルーシー・ファーシェマル/ キャサリン・サリー/ エンゾ・トローレット/ リュドヴィック・ベルティロ/ マイケル・マゼロ/ マリー・フェモンテス/
- スタッフ
- 監督: エマニュエル・ベルコ 脚本: エマニュエル・ベルコ マルシア・ロマーノ
- 原題
- LA TETE HAUTE
- 上映時間・制作年
- 119分/2015年
- 制作国
- 仏
- 映倫区分
- R-15
- 公式サイト
- http://www.cetera.co.jp/taiyou/
- 配給
- セテラ・インターナショナル
「太陽のめざめ」に関するFAQ
Q.太陽のめざめの公開日は?
A.2016年8月6日(土)公開
Q.太陽のめざめの見どころは?
A.『なぜ彼女は愛しすぎたのか』のエマニュエル・ベルコが監督を務め、第68回カンヌ映画祭でオープニング作品として上映されたヒューマン・ドラマ。家庭環境に問題があり、トラブルばかり起こしている少年の6歳から18歳までの成長過程を、彼を救おうとするカウンセラーや裁判官との交流と共に描く。カトリーヌ・ドヌーヴが裁判官役で出演。
Q.太陽のめざめのストーリーは?
A.母親に置き去りにされたマロニーは判事のフローランスに保護される。10年後、心に傷を抱えたマロニーは荒れた生活を送っていた。フローランスは、彼と似た境遇のヤンを教育係につける。その後、田舎の更生施設で、マロニーは同年代の少女テスと恋に落ちる。
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