獅子座

【解説/みどころ】
ヌーヴェル・ヴァーグの名匠E・ロメールが1959年に撮った長編第1作。この作品と前後してトリュフォーの「大人は判ってくれない」やゴダールの「勝手にしやがれ」が製作されており、それらの作品と並んでヌーヴェル・ヴァーグの誕生を語る上で欠かせない重要な作品である。獅子座生まれの中年作曲家はそれまで運のない人生を送ってきたが、ある日伯母の遺産が入ることになる。喜んでパーティーを開く彼のもとに、遺産はすべて従兄のものになるという知らせ。金を使い果たし浮浪者同然に街をふらつく彼だが……。会話中心のロメール・タッ
- キャスト
- ジェス・アーン/ ミシェル・ジラルドン/ ジェス・ハーン/ ステファーヌ・オードラン/ ジャン=リュック・ゴダール/
- スタッフ
- 監督: エリック・ロメール 脚本: エリック・ロメール
- 原題
- LE SIGNE DU LION
- 上映時間・制作年
- 100分/1959年
- 制作国
- 仏
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