殺しが静かにやって来る

【解説/みどころ】
戦後イタリア娯楽映画の土台を支えたコルブッチ監督のマカロニ・ウエスタンの異色作。悪徳判事と彼に操られるロコをボスとする殺し屋集団に支配されている辺境の町、スノーヒルに、かつて判事たちに両親を殺されたサイレンスが復讐のためにやって来た……。C・ルルーシュ監督の『男と女』で当時人気を博していたJ・L・トランティニャンが、口の利けないヒーロー、サイレンス役を演じている。スタイリッシュな決闘シーンや、強烈な残酷描写、斬新なストーリー構成が話題を呼んだ。
- キャスト
- ジャン=ルイ・トランティニャン/ クラウス・キンスキー/ フランク・ウルフ/ ルイジ・ピスティッリ/
- スタッフ
- 監督: セルジオ・コルブッチ 脚本: セルジオ・コルブッチ ブルーノ・コルブッチ ヴィットリオ・ペトリーリ マリオ・アメンドーラ
- 原題
- IL GRANDE SILENZIO
- 上映時間・制作年
- 105分/1968年
- 制作国
- 伊=仏
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