われ弱ければ 矢嶋楫子伝
実話を基に描く女性解放運動の元祖たる女性の生涯
【解説/みどころ】
三浦綾子の同名小説を基に、山田火砂子監督が映画化した、女子学院の院長にまつわる伝記映画。極端な男尊女卑の残る地域で、武士の妻として苦労を重ねてきた女性が、夫との離縁を期に上京し、女子教育や女性開放運動に熱心に取り組む姿を描く。常盤貴子が主演を務める。石黒賢、渡辺大、森三中らが共演し、栗原小巻が三浦綾子の声として出演する。
【ストーリー】
1833年に現在の熊本に生まれた矢嶋楫子は、武士の妻だった。夫の度重なる暴力に身の危険を感じた彼女は、離縁状を叩きつけ上京し、小学校の教員となる。アメリカ人教師のミセスツルーから、女学校の校長職をすすめられた楫子は、女子の教育に力を注ぐ。
「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」に関するFAQ
Q.われ弱ければ 矢嶋楫子伝の公開日は?
A.2022年2月12日(土)公開
Q.われ弱ければ 矢嶋楫子伝の見どころは?
A.三浦綾子の同名小説を基に、山田火砂子監督が映画化した、女子学院の院長にまつわる伝記映画。極端な男尊女卑の残る地域で、武士の妻として苦労を重ねてきた女性が、夫との離縁を期に上京し、女子教育や女性開放運動に熱心に取り組む姿を描く。常盤貴子が主演を務める。石黒賢、渡辺大、森三中らが共演し、栗原小巻が三浦綾子の声として出演する。
Q.われ弱ければ 矢嶋楫子伝のストーリーは?
A.1833年に現在の熊本に生まれた矢嶋楫子は、武士の妻だった。夫の度重なる暴力に身の危険を感じた彼女は、離縁状を叩きつけ上京し、小学校の教員となる。アメリカ人教師のミセスツルーから、女学校の校長職をすすめられた楫子は、女子の教育に力を注ぐ。
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