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『死霊館 最後の儀式』“最恐の呪い”に挑む本予告&ウォーレン夫妻の絶叫本ビジュアル解禁

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映画『死霊館 最後の儀式』本ビジュアル
映画『死霊館 最後の儀式』本ビジュアル(C)2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

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 「死霊館」ユニバースの9作目にして完結編『死霊館 最後の儀式』が、10月17日より劇場公開されることが決定。あわせて、恐怖と戦慄に満ちた本予告映像と本ビジュアルが解禁された。

【動画】これで、最後。 『死霊館 最後の儀式』本予告

 「ソウ」シリーズ、「インシディアス」シリーズのジェームズ・ワン監督が、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻の体験をもとに映画化した『死霊館』(2013)は、世界興行収入3000億円超の大ヒットを記録。続編や「アナベル」シリーズ、「死霊館のシスター」シリーズなどのスピンオフも成功を収め、「死霊館」ユニバース全9作品の累計興収は3000億円を突破。現代ホラーを代表する一大フランチャイズとして、世界中のファンを魅了し続けている。

 「死霊館」ユニバースの9作目にして完結編となる今作は、ジェームズ・ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務める。監督は、前作の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』をはじめ、『ラ・ヨローナ 泣く女』『死霊館のシスター 呪いの秘密』を手掛け、ユニバース後期を支えたマイケル・チャベス。さらに、シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、エド&ロレイン・ウォーレン役で続投する。

 解禁された本予告映像は、「1986年―その悪魔はペンシルベニアにやってきた」という不穏な言葉とともに始まり、ある家族に恐怖の現象が次々と襲い掛かる。天井から突如として落下する蛍光灯、目を見開きながら怯える女性――その視線の先には、“見えてはならない”存在が確かに映り込んでいる。

 「これは〈実話〉である」。衝撃的なテロップの後、一家が暮らす家を訪れたウォーレン夫妻は、「この家には悪魔がいる」と調査を開始するのだが、どうやらその悪魔はウォーレン夫妻の過去とも深く関わっているようだ。まさにシリーズの集大成を思わせる、最恐の悪魔の存在が浮かび上がる。

 そして、その魔の手は、なんとウォーレン夫妻の最愛の娘・ジュディにも忍び寄っていく。鏡張りの部屋で、どこからともなく聞こえる鏡を叩く音。ジュディが周囲を見渡すと、そこにはこちらを見つめるもう一人の自分の姿が…。その直後、鏡を突き破った手がジュディに襲い掛かる戦慄の瞬間が収められている。

 さらに、「Miss me?(またあえたね)」という言葉とともに暗闇の中に浮かび上がる、呪いの人形“アナベル”の姿が映し出される。果たして、今回の事件にどのように関わってくるのか? まさに「死霊館」ユニバースの集大成にふさわしい予告映像となっている。

 ラストには、斧を持った男に追い詰められていくロレインと、愛する妻を助けようと奮闘するエドの絶体絶命の姿が。なぜ、この事件が心霊研究家として1000件以上の怪奇事件〈実話〉に立ち向かってきたウォーレン夫妻にとって、“最後の事件”となったのか? 2人は最愛の娘を救うことができるのか?

 あわせて解禁された本ビジュアルは、ウォーレン夫妻の絶叫が不吉かつ印象的に描かれており、メインコピー「これが、最後」の文字がセンターに配置されたデザイン。彼らの表情からは“最後の儀式”に挑むただならぬ覚悟と気迫が感じられ、シリーズの最終章を予感させる強烈なビジュアルに仕上がっている。

 映画『死霊館 最後の儀式』は、10月17日より全国公開。

映画『死霊館 最後の儀式』本予告

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