テス

【解説/みどころ】
英国の文豪ハーディの名作『ダーバビル家のテス』の映画化。19世紀末、英国ドーセット地方。貧農の娘テスは、遠縁のダーバビル家に奉公に出される。だがそこでの生活が悲劇の始まりであった。テスはダーバビル家の息子に私生児をはらまされ、実家に帰って来るが、生まれた赤ん坊は死んでしまう。やがて牧師の息子と結婚するが、テスの前歴を聞いた彼は外国へ去る……。テスの流転の人生を、美しい英国の風景を背景に、きめ細やかに描き出した作品。キンスキーの熱演をはじめ、撮影のアンスワース、音楽のサルドなど一流スタッフの手腕もあっ
- キャスト
- ナスターシャ・キンスキー/ ピーター・ファース/ レイ・ローソン/
- スタッフ
- 監督: ロマン・ポランスキー 脚本: ロマン・ポランスキー ジェラール・ブラッシュ ジョン・ブラウンジョン 製作総指揮: ピエール・グルンスタイン 原作: トゥリオ・ピネッリ
- 原題
- TESS
- 上映時間・制作年
- 171分/1979年
- 制作国
- 英=仏
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