トゥモロー・ワールド

人類断絶!? 近未来の危機を描いたSF大作
【解説/みどころ】
少子化問題が叫ばれて久しい昨今だが、少子化どころか子供がまったく生まれなくなってしまった未来を舞台にしたSF大作。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でも独自の世界観を発揮したメキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督が、現実から地続きの近未来で起きる社会問題をリアルに描き、世界に痛烈なメッセージを投げかける。
【ストーリー】
西暦2027年、すでに18年間も子供が誕生しておらず、人類の種の断絶が危惧されていた。そんなある日、政府官僚のセオは反政府組織に拉致されてしまう。そこで彼は、ひとりの少女が人類の未来を変えうる存在だと知るのだが・・・。
- キャスト
- クライヴ・オーウェン/ ジュリアン・ムーア/ マイケル・ケイン/ キウェテル・イジョフォー/ チャーリー・ハナム/ パム・フェリス/ ピーター・ミュラン/ ダニー・ヒューストン/ クレア=ホープ・アシティ/
- スタッフ
- 監督: アルフォンソ・キュアロン 脚本: アルフォンソ・キュアロン ティモシー・J・セクストン デヴィッド・アラタ マーク・ファーガス ホーク・オツビー 製作総指揮: トーマス・A・ブリス アーミアン・バーンスタイン 原作: P・D・ジェイムズ
- 原題
- CHILDREN OF MEN
- 上映時間・制作年
- 109分/2006年
- 制作国
- 米=英
- 公式サイト
- http://www.tomorrow-world.com/
- 配給
- 東宝東和
「トゥモロー・ワールド」に関するFAQ
Q.トゥモロー・ワールドの公開日は?
A.2006年11月18日(土)公開
Q.トゥモロー・ワールドの見どころは?
A.少子化問題が叫ばれて久しい昨今だが、少子化どころか子供がまったく生まれなくなってしまった未来を舞台にしたSF大作。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でも独自の世界観を発揮したメキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督が、現実から地続きの近未来で起きる社会問題をリアルに描き、世界に痛烈なメッセージを投げかける。
Q.トゥモロー・ワールドのストーリーは?
A.西暦2027年、すでに18年間も子供が誕生しておらず、人類の種の断絶が危惧されていた。そんなある日、政府官僚のセオは反政府組織に拉致されてしまう。そこで彼は、ひとりの少女が人類の未来を変えうる存在だと知るのだが・・・。
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