ジャンヌ 薔薇の十字架

【解説/みどころ】
激動の15世紀を闘い抜いた聖女ジャンヌ・ダルクの知られざる側面に焦点をあてた壮大な叙情詩。「ジャンヌ 愛と自由の天使」に続く本作では、オルレアン勝利のあと、シャルルを正式にフランス国王とするランスでの戴冠式を実現し、パリ進軍を続けるジャンヌの晴れ舞台と、イギリス軍の捕虜となり、宗教裁判にかけられ処刑される彼女の最期までを描いている。リヴェット作品でおなじみのW・リュプチャンスキーが神秘的な中世絵巻を見事な映像で再現している。オリジナル完全版は2作で計5時間38分。「ジャンヌ・ダルク」として公開された
- キャスト
- サンドリーヌ・ボネール/ アンドレ・マルコン/ ジャン=ピエール・ベッケル/ ナタリー・リシャール/ フィリップ・モリエ=ジュヌー/
- スタッフ
- 監督: ジャック・リヴェット 脚本: クリスティーヌ・ローラン パスカル・ボニゼール
- 原題
- JEANNE LA PUCELLE II:LES PRISONS
- 上映時間・制作年
- 122分/1994年
- 制作国
- 仏
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