サラエボ、希望の街角

【解説/みどころ】
【『サラエボの花』の女性監督が描く希望の物語】 『サラエボの花』が'06年度のベルリン映画祭で金熊賞に輝いたヤスミラ・ジュバニッチ監督が、前作同様、戦火の傷跡が残るサラエボを舞台に描く人間ドラマ。紛争の記憶と心の傷を引きずりながらも今を懸命に生きる若い女性の姿を描く。世界規模での対立が深刻化する現在、それでも人間を信じようとする主人公の姿が深い感動を呼ぶ。
- キャスト
- レオン・ルチェフ/ ズリンカ・ツヴィテシッチ/ ミリャナ・カラノヴィッチ/ エルミン・ブラヴォ/ マリヤ・ケーン/ ニナ・ヴィオリッチ/ セバスチャン・カヴァーツァ/ イズディン・バイロヴィッチ/ ルナ・ミヨヴィッチ/
- スタッフ
- 監督: ヤスミラ・ジュバニッチ 脚本: ヤスミラ・ジュバニッチ
- 原題
- NA PUTU
- 上映時間・制作年
- 104分/2010年
- 制作国
- ボスニア・ヘルツェゴビナ=オーストリア=独=クロアチア
- 映倫区分
- R-15
- 配給
- アルバトロス・フィルム=ツイン
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