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【映画ランキング】『劇場版 呪術廻戦 0』が首位! 興収98億円突破 『バイオハザード』最新作は3位発進

映画

1月29日~30日の全国映画動員ランキング1位:『劇場版 呪術廻戦 0』

1月29日~30日の全国映画動員ランキング1位:『劇場版 呪術廻戦 0』(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社

 1月29~30日の全国映画動員ランキングが興業通信社より発表され、公開6週目を迎えた『劇場版 呪術廻戦 0』が、週末土日動員16万9000人、興収2億3900万円をあげ、先週に引き続き首位に輝いた。累計では動員719万人、興収98億円を突破し、歴代興収ランキングでは39位になった。

【写真】写真で見る「1月29日~30日全国映画動員ランキング」

 公開3週目の『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、週末土日動員14万3000人、興収2億400万円をあげ、先週同様2位をキープ。累計では動員122万人、興収16億円を突破した。

 今週の初登場は4作品。大人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化し大ヒットしたシリーズを、新たなキャストで映画化した『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、初週土日動員10万4000人、興収1億6100万円をあげ3位に。筒井哲也による同名コミックを実写映画化した新感覚サスペンス『ノイズ』は、初週土日動員7万7000人、興収1億900万円をあげ、5位スタートとなった。

 また、有村架純、森田剛が共演する『前科者』は7位、ウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が9位でスタートを切った。

 その他、既存作品では公開4週目を迎えた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、累計動員225万人、興収34億円で4位、公開5週目の6位『99.9‐刑事専門弁護士‐ THE MOVIE』が、累計動員195万人、興収25億円をそれぞれ突破している。

 1月29日~30日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『劇場版 呪術廻戦 0』
第2位:『コンフィデンスマンJP 英雄編』
第3位:『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
第4位:『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
第5位:『ノイズ』
第6位:『99.9‐刑事専門弁護士‐ THE MOVIE』
第7位:『前科者』
第8位:『ハウス・オブ・グッチ』
第9位:『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
第10位:『コーダ あいのうた』

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