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『真犯人フラグ』考察 菱田家の押し入れの謎 ふすまが裏返しに

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ドラマ『真犯人フラグ』第7話より
ドラマ『真犯人フラグ』第7話より(C)日本テレビ

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 テレビプロデューサーの佐久間宣行が4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系/毎週月~金曜8時)に出演。同局で放送中のドラマ『真犯人フラグ』(同系/毎週日曜22時30分)について、独自の考察を語った。

【写真】一星(佐野勇斗)と本木(生駒里奈)はつながっている?

 番組では、佐久間に加えて、MCの加藤浩次らがそれぞれの考察を語り合った。第14話では一星(佐野勇斗)が、拘束されている光莉(原菜乃華)を救出するために、1人で犯人が暗号で示した場所に向かう場面があった。そのシーンについて佐久間は「一星が光莉のところに向かう車の中で、最後よく見るとニヤッと笑ってるんですよ」とコメント。

 一星は光莉を救出するも、本木(生駒里奈)から薬のようなものを注射器で打たれ、その場に倒れてしまう。凌介(西島)たちが到着したときには本木と一星の姿は消えていた。佐久間は「一星と本木はつながってて、筋弛緩剤的なものを打たれたとしても、打たれたマイムというか…一緒に逃げたんじゃないか」と推測した。

 また、この日は菱田(桜井ユキ)家の押し入れに何が入っているのか?という話題にも及んだ。第4話で菱田の息子・清明(桑名愛斗)は、自分の家の押し入れで“何か”を発見。第6話では押し入れに向かって「ごめんなさい」と謝っていたが、いまだに押し入れに何があるのかは明かされていない。

 その上、第11話以降の押し入れには引手がなく、色も明らかに異なっている。これはふすまが裏返っているということだとし、番組では第4話と第11話以降の押し入れの比較画像が映し出された。

 それについて加藤は「何かを入れるために(ふすまを)外して、外さないと入らないものなんだよね。急いでやってるから逆にしちゃった。外さないと入らないものってなんなんだろう」と疑問。佐久間は最初は真帆が隠れていると思ったといいながらも「そうすると真帆は引き戸で入れるじゃないですか。外さなきゃ入らないってなると、大きな動かないものになる」と考察した。ほかにも、スタジオでは、中は動くものではないか、という考えや、中から開けられるように引手を内側にしたのではないか、という声も上がっていた。

 さらに、第14話のラストでは、二宮(芳根京子)と茉莉奈(林田岬優)の2人のつながりにネット上でもさまざまな考察が上がった。佐久間は「僕はミスリードで情報収集のために近づいたんだと思います」とコメント。スタジオでもそれに同調する声が上がり、加藤は「週またぎの“怪しい”は絶対違う!」と話し、笑いを誘った。

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