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『鎌倉殿の13人』“八重”新垣結衣、墓前で号泣に視聴者もらい泣き「つらすぎるよ…」

ドラマ

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第6回「悪い知らせ」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第6回「悪い知らせ」より(C)NHK

 俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第6回「悪い知らせ」が放送され、息子の死を知り墓前で号泣する八重(新垣結衣)の姿が描かれると、ネット上には「つらすぎるよ…」「盛大にもらい泣き」といった声が相次いだ。

【写真】『鎌倉殿の13人』第6回「悪い知らせ」場面カット

 源頼朝(大泉洋)の最初の妻・八重は伊豆山権現を訪れ、頼朝の現在の妻・政子(小池栄子)と対面。八重は政子に対して頼朝が夢枕に立ったことを明かし、彼は必ず生きていると伝える。

 その後、八重は伊豆山権現の長・文陽房覚淵(諏訪太朗)とも面会。5年前に父・伊東祐親(浅野和之)が連れてきた自身の息子・千鶴丸(太田恵晴)に会わせてほしいと訴える。覚淵は「何かのまちがいでは?」と応えるが、それでも食い下がる八重。すると覚淵は立ち上がり「こちらへ」と八重を外へ案内する。

 覚淵に案内された八重がたどり着いたのは、木々に囲まれた墓。手を合わせていた覚淵は八重に「ここへ来た時にはすでにむくろになっておりました。川で溺れたと聞いております」と明かす。八重は墓石にゆっくり近づくとひざまずき、目を泳がせながら「立派なお墓…」とポツリ。そして八重は墓石をなでると、言葉にならない声をもらしながら号泣。帰らぬ人となった息子の前で大粒の涙を流すのだった。

 息子の死から5年後に初めてその事実を知らされた八重の無念の涙に、ネット上には「つらすぎるよ…」「胸が苦しく、痛く、切ない」「これは心バキバキに折れるよ…」などのコメントや「盛大にもらい泣き」「墓前で泣き崩れる八重の姿に涙…」「八戸さんの涙にもらい泣きする」といった投稿が集まった。

 また涙の熱演を見せた八重役の新垣についても「今の新垣さんのお芝居、よかったな…」「演技が素晴らしすぎる」「新しい新垣さんが見れた気がする」などの称賛が寄せられていた。

 千鶴丸は第1話で祐親の下人・善児(梶原善)によって殺害され、第2話では祐親が八重に、千鶴丸を出家させ伊豆山権現へ預けたと告げる姿が描かれていた。

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