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『ミステリと言う勿れ』整を襲う急展開に驚きの声 「どうなっちゃうの?」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『ミステリと言う勿れ』第6話より
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第6話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が14日に放送。ラストの展開に視聴者からは「どうなっちゃうの?」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】ライカ(門脇麦)は一体何者なのか? 『ミステリと言う勿れ』第6話場面カット

 整(菅田)は病院で『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカ(門脇麦)と出会う。ある日、整は桜の幹にピンで止められた封筒を発見。中を見ろというライカの暗号により封筒を開けると、そこには炎を象ったようなマークが描かれた塀の写真が入っていた。写真の裏には住所も書かれている。

 整がその住所に向かうと、一軒家が全焼していた。どうやら放火のようで、住人の夫妻は焼死し、小学生の息子だけが助かったという。整はそこで、病院で出会った下戸陸太(岡山天音)を発見。陸太は、一緒にいた井原香音人(早乙女太一)とその場を去る。

 すると、整の隣にはいつの間にかライカの姿が。ライカは「やっぱりここも燃えたか」といい、整に1枚の写真を差し出す。その写真にも炎のマークがあり、ライカは「そこの家も先月燃えた。放火だったらしい。両親が焼死して子どもだけが助かった」と説明。ライカはそのマークを前にも見たことがあると明かす。

 さらに整は、風呂光(伊藤沙莉)たちの情報から、虐待された子どもが親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることを知る。炎のマークを家の壁などに描けば、炎の天使が親を焼き殺してくれるという。

 クリスマスイベントの手伝いで陸太から倉庫に呼び出された整は、待ち合わせの時間まで陸太のことを調べていた。整は、陸太も放火による火災で両親を亡くしたことを知る。ラストは、倉庫に向かった整が陸太に襲われてしまう展開で幕を閉じた。

 整が陸太に襲われる展開に視聴者からは「大ピンチ」「最高にピンチじゃん」「無事でいて」「どうなっちゃうの?」「続きが気になる」「ハラハラ展開」などの声が続出。また、終始ミステリアスな様子のライカにも「何者なんだ?」「何を知って何が目的なのか?」「謎が多い」「魅力的で気になる」などの反響が集まっている。

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