福井県の“ヴィンテージ昆布”にJuice=Juice植村&アンジュルム川村驚き「ダンディですね」
MBSテレビ系列「西乃風ブラン堂」で、福井県の名産品である“ヴィンテージ昆布”が紹介された。
『西乃風ブラン堂』は、西日本を盛り上げる、モノ、コト、グルメを紹介する地方創生バラエティ。各地が奮闘し、生み出した“街を変える新しい価値観”である「ご当地新ブランド」を紹介する。
MCを務めるのは、大阪府出身のJuice=Juiceの植村あかりさんと高知県出身で一級マグロ解体師の資格を持つアンジュルムの川村文乃さん。MBSアナウンサーの三ツ廣政輝さんとともに、番組を盛り上げる。
2月7日(月)に放送された回では、MBS新人アナウンサーの中野広大さんが「海の幸なのにヴィンテージ?まるでワインのような魔法の食材」という情報を調査しに福井県敦賀市へ向かった。
聞き込みの結果、たどり着いたのは創業151年の老舗昆布店「奥井海生堂」。看板商品である「蔵囲利尻昆布」は400グラム12000円(税抜)と、一般的な利尻昆布の4倍以上の値段で、かなりの高級品。「蔵囲利尻昆布」は、ワインのように蔵で熟成させたヴィンテージ昆布で、磯臭さやぬめりを消す効果があるのだという。
スタジオでヴィンテージ昆布を味わった植村さんは「全然違う!大人になった昆布って感じです」「ガツンと味がきてくれますね」と驚いた様子でコメント。川村さんも「ダンディですね。重たいジャケット背負ってます!みたいな」と、味を表現した。