『妻、小学生になる。』第6話ラスト、衝撃シーンに驚きの声(ネタバレあり)
俳優の堤真一が主演を務めるドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が25日に放送。ラストシーンで衝撃的な展開を迎えると、ネット上には「最後の最後で鳥肌」「最後のシーン…どういうことー?」と驚きの声が相次いだ(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】マスター(柳家喬太郎)は本当に“見えていた”! 衝撃のラストだった『妻、小学生になる。』第6話を写真で振り返り
麻衣(蒔田彩珠)の幼なじみ・弥子(小椋梨央)のアルバイト先の寺カフェで、客の人生相談にのっているのが柳家喬太郎ふんするマスター。これまでマスターが客の亡くなった家族やペットについて言い当てる様子が描かれてきたものの、弥子や周囲の人々は半信半疑。第6話では、マスターの放った一言が店に来ていた圭介(堤)の上司・守屋(森田望智)を泣かせてしまう。そんな様子を見ていた弥子は店じまいの後、マスターを「もうインチキ人生相談やめなね」とたしなめて帰っていく。
しかしその後、マスターは誰もいない店内で、守屋の亡くなった姉にプリンを差し出すと「本当に見えてんだけどねぇ…」とポツリ。そしてこれまでのエピソードで描かれてきた人生相談も、マスターにはすべて亡くなっていた人や動物が見えていたことが明らかになった。
そして迎えたラストシーン。カウンターでマスターがビールを飲もうとすると店の照明が点滅。そしてそこにパジャマ姿の万理華(毎田暖乃)が現れ、テーブルや店の壁をすり抜けてそのまま外へ出て行ってしまう。
このミステリアスな描写で第6話が幕を閉じると、ネット上には「え?さっきのマリカ?」「まりかじゃないか!!!」「さまよってる!?!?」といったコメントや「ちょ、最後怖いんだけど」「最後の最後で鳥肌ものなんですけど!!」などの投稿が殺到。さらに「最後のシーン…どういうことー?」「えっ…今のマリカの霊ってこと?」「本物の万理華ちゃん亡くなってるの?」といった反響も集まっていた。