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えなこ、「第8回カバーガール大賞」最多4冠 平野紫耀がメンズ部門3連覇で殿堂入り

エンタメ

「第8回カバーガール大賞」大賞を受賞したえなこ
「第8回カバーガール大賞」大賞を受賞したえなこ

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賀喜遥香

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 2021年に最も多くの雑誌の表紙を飾った女性を表彰する「第8回カバーガール大賞」が、雑誌の日に選定された3月4日に発表された。大賞はコスプレイヤーのえなこで、部門賞も合わせ最多の4冠を受賞。メンズ部門の大賞では、King & Princeの平野紫耀が3連覇で殿堂入りを果たした。

【写真】「第8回カバーガール大賞」メンズ部門・大賞に輝いたキンプリ平野紫耀

 昨年の第7回では沢口愛華が大賞に輝いた「カバーガール大賞」。その前年の1月~12月までに発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、カバーガール大賞受賞者として表彰する。第8回では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代~30代でトップを飾った者のほか、男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った者をメンズ部門として、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けた者を『話題賞』として表彰する。

 大賞ほか20代、コミック誌、グラビア部門の4冠を手にしたコスプレイヤーのえなこは、第7回で4位に初ランクイン。昨年8月には複数の出版社を横断した『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン』という企画で8月発売の漫画雑誌や週刊誌など全15誌の表紙を飾り続けた。

 えなこは「昨年にカバーガール大賞というものの存在を知ってその時から大賞取りたいと思って狙っていたので、今回無事に取れて本当にすごくすごく嬉しいです」とコメント。そして、「目標にしていたカバーガール大賞を取らせて頂いたので、また変わらずグラビア活動を頑張りつつ、今年もまたカバーガール大賞狙っちゃおかなっと思ってるのでまた頑張りたいなと思います」と意欲を口にしている。

 第6回から新設されたメンズ部門は、グループ、個人で数多くの表紙を飾ったKing & Princeの平野紫耀が3連覇。主演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』の公開期間は、怒とうの表紙ラッシュで「#平野紫耀雑誌祭り」とSNSをにぎわせた。

 平野は「去年の夏頃、僕は金髪だったのですが、ある日『本屋さんが金髪だらけになっている』と友達からメールが送られてきました。本屋さんに自分が並んでいるのを見ると、違和感があるというか不思議な感覚になります。こうやって雑誌の表紙に呼んでいただけるのはファンの方々の応援のおかげ。みなさんは好きな表紙や写真はありましたか? 僕はありました! 秘密ですけどね!(笑)」とコメントを寄せた。

 エンタメ部門1位は、乃木坂46の4期生・遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ。部門賞の同率受賞は初。3人はグループのみならず、単独でも多くの表紙を飾り、1人1人の活躍が集結した結果、3名でエンタメ部門の1位に輝いた。第4回、第5回は齋藤飛鳥、第6回、第7回は与田祐希と、乃木坂46の先輩から後輩へ、バトンのように受け継がれるエンタメ部門。今回も乃木坂46の4期生3名がその座を射止めた。

 筒井は、「私や乃木坂46のことを知ってくださる方がたくさんいらっしゃると思いますので、今後も撮影する機会を大切にしていきたいと思います」と語っている。

 大賞のえなこほか、各賞受賞者のコメントは、「第8回カバーガール大賞 特設サイト」、公式WEBメディア「カバーガールTV」にて見ることができる。

 『第8回カバーガール大賞』受賞者は以下の通り。

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