Snow Man・岩本照、“自分史上最高”に進化した筋肉を披露
Snow Manのリーダー・岩本照が、3月10日発売される「Tarzan」829号(マガジンハウス)の表紙に登場、「自分史上最高」という進化した筋肉を披露する。
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撮影は、気温3度でまだ雪も残る1月中旬、都内某所で行われた。撮影に向けカラダを“いじめ抜く”岩本。額には汗が光り、傍らで見つめるスタッフにも、その熱がヒシヒシと伝わる。
この日のメインディッシュは「50m走」。元陸上部でもある岩本が、1年前から熱望していた企画がついに実現した。メディシンボールや20kgほどのプレート、懸垂バーを使ったいつも通りのルーティンをこなしながら、自分の中で“最高”の状態にカラダをもっていく。
ダッシュをしては、スタート地点に戻る。コーチに教わったことを繰り返し、自分の中でパズルを組み合わせては、何度もスプリントを繰り返す岩本。特集では、記録会の様子も掲載。果たして、気になるタイムは? インタビューでは、岩本が考える「体幹の重要性と作り方」についても言及している。
岩本は「体幹については、腹筋だけに特化するトレーニングより、スクワットとか懸垂みたいな全身運動の方が腹まわりをキープするには効果的だと思います。上半身と下半身の動きを繫いでいるのは、腹筋や脊柱起立筋ですから。そういう意味ではダンスも全身運動。とくに〈Snow Man〉は激しく動くグループなので、普段から自然と体幹を使ってるんじゃないかなと。終わったときに、ああ腹筋に来てるなって」とコメントしている。
Snow Manの岩本照が登場する「Tarzan」829号は、マガジンハウスより3月10日発売。