『真犯人フラグ』一星、真実を告白 自らを犠牲にして守りたかったものとは
俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第19話が6日に放送。一星(佐野勇斗)が何者かから「すべての罪をかぶれ」と指示されて動いていたことが分かった。
【写真】一星(佐野勇斗)、真実を告白 『真犯人フラグ』第19話を写真で振り返り!
第18話では、一星がこれまで凌介(西島)の周囲で起きていたことの数々の出来事は自分が仕組んでいたことだったと告白し、警察に逮捕された。
第19話では、どうしても一星のことを信じたい光莉(原菜乃華)が、凌介と共に警察へ。光莉は1人で取調室に駆け込むと、部屋を内側から封鎖。一星の本心を引き出す賭けに出る。
一星は光莉を守ろうと、ようやく真実を話す決心をする。“真犯人”と思しき何者かに、光莉をかくまっていることがばれ、「指示に従わなければ母親を危険にさらす」と脅されていた一星。告白した罪のうち、どこからが母・すみれ(須藤理彩)を守るために従った“真犯人”からの指示だったのか? そして、陽香(生駒里奈)との関係の意外な実態も判明する。
一星を脅迫していた“真犯人”の姿が、ついに浮き彫りに。はたして、それは誰なのか。
ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。