乃木坂46・齋藤飛鳥&西野七瀬を選抜に選んだ理由 秋元康が明かす「ファンの人が見つけてる」
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秋元康が2日、乃木坂46・久保史緒里がパーソナリティーを務めるラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時)に出演。選抜の方法や、齋藤飛鳥・西野七瀬を選抜に選んだ理由を明かした。
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オーディション以来、なかなか会う機会がなかったという秋元と久保。秋元は乃木坂46のメンバーと個人的に会うことは少ないと明かし「昔は全部チェックしてたんですよね。今はどちらかというと、それよりもファンのみなさんに教えてもらうことの方が多いかもしれない」と語った。
そこで秋元は齋藤と西野の名前を出し「選抜に入ってても3列目とか、齋藤飛鳥は選抜に入ってなかったりとか」と振り返りながら「だいたいマネージャーとかファンの人が『齋藤飛鳥ってすごく良いから』って推し出されるというか」と告白。
西野については、選抜会議を行っているときにスタッフから握手会の応募状況を知らされたそうで、「多い人で10万くらいのときに、64万の応募があった子が突然現れたんですよ。西野七瀬っていうんですよ」と言われたのだと明かした。
秋元は「それはファンの人が見つけてるわけじゃないですか」と続け「周りが見つけてくれる。大人数のグループってもちろん全員を見てられないから、いろんな人の話を聞いて広がってくることが多いですよね」とコメント。久保は新内眞衣に続き2代目の『オールナイトニッポン』パーソナリティーとなったが、秋元はそれについても「『新内の後に誰なの?』とか話をしてたときに、圧倒的に現場から『やっぱり久保じゃないですか?』っていうのがありましたよね」と打ち明けた。
さらに秋元は「自分が恵まれていないとか、選抜に入れないとか、センターとかの良い位置にいない、って自信をなくす人もいるんだけど、必ずスタッフとかファンは見てるから」と考えを口にしていた。