クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

【映画ランキング】1年延期の劇場版『ドラえもん』が初登場1位! 小松菜奈&坂口健太郎W主演の『余命10年』は2位発進

映画

3月5日~6日の全国映画動員ランキング1位:『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』

3月5日~6日の全国映画動員ランキング1位:『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021

 3月5~6日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が、初週土日動員32万2000人、興収3億9400万円をあげ初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員35万人、興収4億4000万円を突破する好スタートを切った。

【写真】写真で見る「3月5日~6日全国映画動員ランキング」

 2位も初登場の『余命10年』が、初週土日動員16万2000人、興収2億2100万円をあげランクイン。故・小坂流加さんによる小説を小松菜奈、坂口健太郎がダブル主演、『新聞記者』の藤井道人監督がメガホンをとり映画化。初日からの3日間では動員22万8000人、興収3億円を突破した。

 公開から11週目を迎えた『劇場版 呪術廻戦 0』は、週末土日動員8万7000人、興収1億3300万円をあげ3位に。累計では動員885万人、興収123.9億円を突破し、歴代興収ランキングでは22位になった。

 そのほか6位には、テレビアニメ化もされ人気の大ヒットアプリゲーム「あんさんぶるスターズ!!」の劇場版『あんさんぶるスターズ!! -Road to Show!!-』が初登場。

 既存作品では、公開3週目を迎えた7位『牛首村』が累計動員30万人、興収3億7000万円を、公開8週目の8位『コンフィデンスマンJP 英雄編』が累計動員193万人、興収26億円を、公開4週目の9位『ウエスト・サイド・ストーリー』が累計動員56万人、興収8億円をそれぞれ突破した。

 3月5日~6日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
第2位:『余命10年』
第3位:『劇場版 呪術廻戦 0』
第4位:『愛国女子―紅武士道』
第5位:『ナイル殺人事件』
第6位:『あんさんぶるスターズ!! -Road to Show!!-』
第7位:『牛首村』
第8位:『コンフィデンスマンJP 英雄編』
第9位:『ウエスト・サイド・ストーリー』
第10位:『アンチャーテッド』

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る