『ミステリと言う勿れ』ラストの衝撃展開に驚きの声 門脇麦の演技力にも反響(ネタバレあり)
俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が7日に放送。ライカ(門脇麦)をめぐる衝撃の展開に反響が集まっている(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『ミステリと言う勿れ』第9話を写真で振り返り!
風呂光(伊藤沙莉)は、傷害被害者の診断書を取りに病院を訪れていた。すると、桜の木の下にライカの姿を見つける。風呂光がライカを見つめていると、ライカは突然倒れてしまう。
風呂光は「大丈夫ですか!?」とライカに近寄り「具合悪いですか? 誰か呼んできましょうか?」と尋ねるが、ライカはそれを制止し「別に大したことじゃない」と立ち上がる。
しかし、何歩か歩いた後、ライカは再び倒れて気を失ってしまう。風呂光が「ライカさん!?」と慌てていると、そこに看護師がやってきて「大丈夫ですか? 千夜子さん」と“ライカ”に駆け寄る。
看護師の呼びかけで彼女は目を覚ますが、今までのライカとは別人のような表情を浮かべて「ここどこ?」と辺りを見回す。その後も「ねえここどこなの? 私なんでここにいるの?」と状況をよく飲み込めていない様子。そしてそのまま車椅子に乗せられ、看護師に連れられていく。風呂光は驚いた顔を浮かべ「千夜子さん…?」とつぶやくのだった。
ライカが“千夜子”と呼ばれ、目を覚ましたときの門脇の演技の変化に視聴者からは「演じ分けすごすぎ」「演技見て鳥肌」「千夜子さんとライカさんの表情や雰囲気の演じ分け素敵…」「演じ分けにビビった」「鳥肌」など絶賛の声が続出。また「ライカさんがちやこさん? 二重人格?」「ライカさんの人格、気になる」「え? どゆこと!?」「最後のライカが衝撃だった」など、驚きの声も数多く寄せられていた。