陣内智則、『R-1』審査後眠れず 「もうひと展開」コメント連発を釈明
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お笑い芸人の陣内智則が7日にYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」に動画を投稿。6日に放送された『R-1グランプリ2022』（カンテレ・フジテレビ系）に審査員として出演した彼が、自身の審査コメントについて釈明した。
【写真】『R‐1グランプリ2022』を制したお見送り芸人しんいち
『R-1グランプリ2022』は、グレープカンパニー所属のお見送り芸人しんいちが優勝。5年連続で審査員を務めた陣内は、番組内の審査コメントの中で“もうひと展開ほしい”という言葉を多用していたことがネット上で話題になっていた。
番組の放送から一夜明けた7日に、陣内は自身のYouTubeチャンネルに「【R-1グランプリ2022振り返り】審査を批判されてる事についても語ります」と題された動画を投稿。冒頭でお見送り芸人しんいちを祝福しつつも「ただ昨日、終わってからね…ちょっと寝れなかったんですよね」とコメント。続けて審査が難しかったことを告白すると、苦笑いを浮かべながら「案の定ね、批判されてるんですよね…」とポツリ。
動画ではスタッフが批判コメントの一部を読み上げるという展開に。ネタの寸評の際に“もうひと展開ほしかった”というコメントを多用し具体的な批評ができなかったという批判について、陣内は「それは真摯に受け止めましょう」と一言。陣内は出場したピン芸人たちに『R-1グランプリ』を盛り上げてほしいという思いが強く、ツカミの時間やギャグの畳みかけなどを、3分のネタ時間の中でもっと盛り込んでほしかったがゆえの発言だった、と釈明していた。
引用：陣内智則YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」
