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Snow Manラウール「震えながら叩いた」 名バイプレイヤー光石研の頭を新聞紙でボカスカ

映画

映画『おそ松さん』未完成報告会に登壇したSnow Manらキャスト陣
映画『おそ松さん』未完成報告会に登壇したSnow Manらキャスト陣 クランクイン!

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Snow Man

高橋ひかる

前川泰之

桜田ひより

 Snow Manの9人(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が9日、都内で催された主演映画『おそ松さん』の未完成報告会に高橋ひかる、前川泰之、桜田ひよりとともに出席。各メンバーが本作にちなんだトークを展開し、イベントを盛り上げた。

【写真】『おそ松さん』未完成報告会に登壇したSnow Man

 同作は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にしたテレビアニメ『おそ松さん』の実写化作品。アクション、頭脳戦、ロマンス…と何でもありの予測不可能で奇想天外のストーリーが展開される。

 この日、登壇者らはフォーマルな衣装に着飾って金屏風の前に登場。次男・カラ松役の岩本は「この作品、本読み、人生で一番笑ったなというくらい面白かった」と本作を振り返り、「(宮)舘さん演じるピリオドとのシーンが多くて、アクションシーンがかなりある。すごすぎて、僕たちだけ違う映画撮ってるのかなという気持ちになった。台本のセリフじゃないト書きの『もみ合う二人』に5、6時間かけた」と話した。

 末っ子・トド松役のラウールは「(メンバー内で)一番ゲラで、笑いをこらえるのが大変だった」と明かして「けっこう大変な3日間があって、最後が一番面白くて、何回も自分が笑ってしまって(撮影が)『ストップ! ストップ!』みたいになっちゃって申し訳なかった。すごい反省しました」と話しつつ、笑いをこらえるが「苦しかったです」と述懐。さらに、渡辺がカメラの外から笑わせてきたと話して「怒られたほうが楽ですけど、冷たい視線という一番キツイのを喰らいました」と述べた。

 さらにラウールは「取っ組み合いのシーンが多かった。CGで撮影したんですけど、(お父さん役の)光石研さんと取っ組み合うシーンで、研さんが新聞を丸めて『これでおれの頭を叩け!』と言ってくださった。僕、震えながら何回も叩いた。それが…せめて使われていてほしい! めちゃくちゃ緊張しました」と胸中を語った。

 勝ち組人生を目指す六つ子というキャラクター設定にちなんで、勝ち組だと思った瞬間を問われて、渡辺は「予約無しとかでお店に入って、普通の席座っていて、店員さんに何も言っていないのに『個室行かれますか?』と声をかけてもらったことが1回だけある。“あ、勝ったな”と思った。その後すぐに個室行きましたね」とニヤリ。他メンバーから「干されてほしい!」などと非難の声が飛んだ。

 映画『おそ松さん』は3月25日より全国公開。

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