Snow Man主演『映画 おそ松さん』観客動員100万人突破、向井康二「作品を愛してもらえて嬉しい」
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3月25日に公開されたSnow Manが主演を務める実写映画『おそ松さん』が、4月19日に観客動員100万人、興行収入13.8億円を突破。向井康二が感謝のコメントを寄せた。
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赤塚不二夫生誕80年記念として、名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作に2015年10月からアニメ化された『おそ松さん』。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、アニメシリーズは3期に渡り放送、2019年には劇場版も公開された。
そんな『おそ松さん』を、Snow Manを主演に迎えて実写映画化した本作。配役は、おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、そしてオリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。
3月25日に全国200館で公開され、公開初日にはSNSで“映画おそ松さん”がトレンド入り。公開から3日間で観客動員45万人を突破するなど勢いづくなか、4月19日に観客動員100万人、興行収入13.8億円を突破した。
おそ松を演じた向井康二は「映画『おそ松さん』の観客動員100万人突破、ありがとうございます! 沢山の方たちにこの作品を愛してもらえて嬉しいです!!」と喜びの声を。
そして「撮影の時から本当に楽しく、共演者さんも含め僕たちなりにおそ松さんワールドを表現させていただきましたので、それがみなさんに伝わり喜んでもらえてたのなら本当に嬉しいです! Snow Manで映画『おそ松さん』という素敵な作品に出会えたこと幸せに思います!! まだまだ上映中ですのでぜひ、たくさんの人におすすめしてほしいです!! 改めて本当にありがとうございました!!」と感謝の言葉を寄せた。
Snow Manが主演する実写映画『おそ松さん』は公開中。