Snow Man、宮舘涼太の誕生日をサプライズ祝福「幸せと笑顔を与えられる男性になれたら」
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Snow Manの9人（岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介）が26日、都内で行われた主演映画『おそ松さん』の公開記念舞台あいさつに高橋ひかる、前川泰之、桜田ひより、英勉監督とともに出席。公開日の25日に誕生日を迎えた宮舘をサプライズで祝福した。
【写真】主演映画の公開に笑顔がはじけるSnow Man
本作は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にしたテレビアニメ『おそ松さん』の実写化作品。アクション、頭脳戦、ロマンス…と何でもありの予測不可能で奇想天外のストーリーが展開される。
イベントでは大きな特製くす玉が登場。映画の公開祝福かと思いきや、岩本の「せーの！」という掛け声で全員でくす玉を割ると「宮舘涼太さん誕生日おめでとう」とサプライズメッセージが現れた。本作の公開日・25日は宮舘の29歳の誕生日。祝福された宮舘がくす玉の前でキメ顔を見せると、向井は「社長みたいやな！」、佐久間は「宮舘涼太誕生日会見みたいになってる！」と楽しそうにツッコんだ。
宮舘は「このようなタイミングで恐縮なんですが…無事、29歳になりました」と報告し「28歳を終え、29歳になる年に『おそ松さん』が公開されたということで、みなさんとともにこれからも歩んで、幸せと笑顔を与えられる男性になれたらと思います」と目標を語った。
岩本は「本当に何回観ても楽しめる作品になっております。笑えるって人間の特権だと思うので、そんな笑いを大切にして、1日1日少しでもハッピーに過ごしてくれたらなと思っています」とアピール。続けて「本日は宮舘涼太の誕生日会にありがとうございました！」とボケてイベントを締めくくった。
その後、キャスト陣が降壇するなかで、宮舘と向井が再びくす玉の前へ。宮舘は最後に「みんな…ありがとう！」と感謝を伝えた。
