ゼンデイヤ、クールなスーツ姿で登場 アイメイクは自前
波乱含みだった今年のアカデミー賞授賞式だが、ハリウッド中の関係者が集まるアフターパーティーの存在も忘れてはならない。クールなスーツ姿で登場したゼンデイヤに注目。
【写真】まるで砂時計のようなシルエット ゼンデイヤ、クールなスーツ姿で登場
オスカー受賞者だけでなく、賞レースに絡むことのなかったセレブからモデルまで、ハリウッド中が駆けつけるオスカーアフターパーティー。
自身はノミネートされなかったものの、出演した『DUNE/デューン 砂の惑星』が見事6つのオスカーを手にしたゼンデイヤは、マニッシュなSportmaxのパンツスーツでVanityFair主催のオスカーパーティーのレッドカーペットに。
これまでもゼンデイヤのルックを手掛け、注目を集めているカリスマスタイリスト、ロー・ローチによるスタイリングで、一見シンプルながら、パワーショルダーと膨らんだヒップラインがまるで砂時計のようなラインを織りなすデザイン。
両手のステイトメント・リングと、マッチさせたイヤリング、そして襟元に輝くダイヤのブローチはブルガリのもの。マニッシュな着こなしにエレガントさをプラスした。
ヴァレンチノのオートクチュールドレスでエレガントに登場した授賞式とは一転、ラインをキリリと引いたキャットアイメイクでクールに仕上げたゼンデイヤだが、実はメイクは自分で手掛けたそうだ。