綾瀬はるか、主演ドラマ『元彼の遺言状』原作を“麗子ポーズ”ビジュアルで飾る
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女優の綾瀬はるかが主演、俳優の大泉洋らが共演する、フジテレビ系・4月スタートの月9ドラマ『元彼の遺言状』より、原作本の書影イラストに描かれた主人公・麗子と同じポーズをきめる、綾瀬はるかのビジュアルが解禁された。
【写真】『元彼の遺言状』原作書影イラストの“麗子ポーズ”をとる綾瀬はるか
2021年第19回『このミステリーがすごい！』大賞を受賞した新川帆立の同名小説をドラマ化する本作は、主人公・剣持麗子（綾瀬）が、元彼・森川栄治の残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、謎の依頼人・篠田敬太郎（大泉）と共謀して遺産を狙うリーガルミステリー。ドラマでは、弁護士の麗子が数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、原作の世界観はそのままにドラマオリジナルのエピソードも描いていく。
原作者の新川は自著に対して、「欲しいものは自分で手に入れる。男が何度変わっても、女ともだちは変わらない。そんな女たちの、当たり前の日常を伝えたくて書きました。令和の女は強いぞ！」とコメント。原作の書影にはそんな新川の思いが込められた、凜（りん）としたたたずまいの麗子が描かれる。綾瀬が体現する“剣持麗子”に期待が寄せられるなか、今回、書影イラストと同じ“麗子ポーズ”を決めた綾瀬のビジュアルが解禁。
容姿端麗でスタイル抜群、ヒールを鳴らしながら風を切って我が道を突き進む―。まるで原作の中から飛び出してきたような、臨場感たっぷりの、強く美しい主人公“剣持麗子”が誕生。原作者の新川は、「本の世界に入り込んだような再現度に驚きました。ドラマ放映がますます楽しみです」と語っている。
なお、この綾瀬のビジュアルは全面帯として原作文庫に巻かれ、3月中旬以降全国の書店にて発売される予定だ。
ドラマ『元彼の遺言状』は、フジテレビ系にて4月11日より毎週月曜21時放送（初回30分拡大）。
