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綾瀬はるか、『べらぼう』最終回に登場! 巫女姿で蔦重に“死のお告げ”

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大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』最終回に登場した九郎助稲荷役の綾瀬はるか
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』最終回に登場した九郎助稲荷役の綾瀬はるか(C)NHK

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 12月14日放送された横浜流星主演の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)の最終回に、綾瀬はるか演じる九郎助稲荷(くろすけいなり)が登場。巫女(みこ)の姿で蔦重の前へ、死のお告げを伝えるために現れた。

【写真】『べらぼう』最終回に登場した綾瀬はるか 蔦重に“死のお告げ”

 森下佳子が脚本を手がけた本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描いた。

 綾瀬は九郎助稲荷役として、本作の“語り”を担当するとともに、第1回では花魁(おいらん)、第17回では町娘や武士に化けて登場していた。

 みたび登場した綾瀬は「九郎助稲荷です。たまに人に化けてこうして登場するのも、今回で3回目になります。(第1回・第17回)たまにこうして登場させていただいて、収録がとても楽しかったです。地上に降りてきていろんな人になって現れるのは、私も毎回楽しみでした」とコメントした。

 最終回では、店を再開した蔦重(横浜流星)は、写楽絵を出し続け、さらにその後、新たに和学の分野に手を広げたりと、本屋として精力的に動いていた。しかし、ある日、蔦重はかっけの病に倒れてしまう。てい(橋本愛)や歌麿(染谷将太)たちが心配する中、病をおして政演(古川雄大)や重政(橋本淳)、南畝(桐谷健太)、喜三二(尾美としのり)ら仲間とともに作品を作り、書をもって世を耕し続ける。そして蔦重は、ある夜、不思議な夢をみて…というストーリーが描かれた。

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