来週の『カムカムエヴリバディ』 るい、初めてひなたに母の思い出を打ち明ける
関連 :
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「1994-2001」が3月21日〜3月25日に放送される。
【写真】勇(目黒祐樹)から安子(上白石萌音)のことを聞くるい(深津絵里) 『カムカムエヴリバディ』第98回場面カット
■第21週あらすじ
母・安子(上白石萌音)と向き合うことを決心したるい(深津絵里)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてくる。見ると、そこにはカムカム英語のテキストを見つめるひなた(川栄李奈)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに聞かせる。
次の日、錠一郎(オダギリジョー)は1人で喫茶店「Dippermouth Blues」へ。そこにトミー北沢(早乙女太一)が現れると、ある決心を伝えるのだった。
大月家が京都に戻り、迎えた朝。ラジオ英語講座を聴くために早起きをしたひなたは、番組が始まるまでの時間、るいから昔話を聞かせてもらうことに。2人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束をする。
数日後、錠一郎は突然トミー北沢を家に連れてくると大月家は大騒ぎ。久しぶりの再会を喜ぶるいだったが、錠一郎のある言葉を聞き、思わず涙があふれ出すのだった。
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。