永山瑛太、憧れは三浦知良 ブラジルでのサッカー挑戦を断念した意外な理由
俳優の永山瑛太が16日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系/毎週水曜22時)にゲスト出演。サッカーでのブラジル挑戦をあきらめた意外な理由を明かした。
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番組で永山は小学校3年からサッカーをはじめ、「三浦知良さんが好きで、サッカー選手になりたかった」と告白。続けて「カズさんはブラジルに行っているじゃないですか。静岡学園を中退して。僕も高校のサッカーを辞めようかなと思う時に父親に『ブラジルに行ってサッカーがしたい』みたいな『行ってみたい』って言ったら、まさかの『いいよ』って言われて。『いいよ』って言われた瞬間、怖くなって(行くのを)やめました」と明かした。
また永山はサッカーを「高校1年間やってやめました」とも明かし、「毎朝10キロ走らなきゃいけない、もともと(体の)線がものすごく細くて、(体が)ついてこなかった。すぐ肉離れ起したり、疲労が溜まりすぎたり。(サッカーは)向いてないって思って」と語った。