乃木坂46・秋元真夏、2つのMV「中西Ver.」と「齋藤&山下Ver.」の“相違点”を明かす
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乃木坂46・秋元真夏が20日放送のラジオ番組『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜19時)に出演。29thシングル「Actually...」(3月23日発売)の2つのMVの相違点について明かした。
【写真】「みんなで気持ちを1つに」表現したという「齋藤飛鳥&山下美月ダブルセンターVer.」の「Actually...」MV
「Actually...」には2つのMVが存在する。5期生の中西アルノがセンターを務めた「中西アルノVer.」と、中西の活動自粛に伴い新たに制作された「齋藤飛鳥&山下美月ダブルセンターVer.」だ。
20日に「齋藤飛鳥&山下美月ダブルセンターVer.」が乃木坂46公式YouTubeで公開された。「中西アルノVer.」はCDの特典映像として収録される。「齋藤飛鳥&山下美月ダブルセンターVer.」は全編ダンスパートで構成され、「中西アルノVer.」はダンスパートのほか、ショートドラマも交えた約20分の大作になっているという。
1つの楽曲に2つのMVが存在することになるが、秋元はそれぞれのMVで見せるメンバーの「表情が違う」と言い、最初に撮影した「中西アルノVer.」は「かっこいい! キメキメ! っていうイメージでダンスを踊ってっていう感じ」で、後に撮影した「齋藤飛鳥&山下美月ダブルセンターVer.」は「ちょっと余裕がある強さみたいな、みんなで気持ちを1つに、っていうのを伝えられてて。その中でみんないろいろ想像して表現をしていったので、そこの違いも楽しめるようになっているんじゃないかな」と話し、「どっちもたくさん見てもらえたらなと思います」と語っていた。