陣内智則の学生時代の思い出にEXIT大ウケ 「制服のボタンをちぎって池に」
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お笑い芸人の陣内智則、EXIT（りんたろー。／兼近大樹）が30日、都内で開催された、くら寿司・グローバル旗艦店の新店舗「スカイツリー押上駅前店」記者発表会に登場。卒業シーズンにちなんで学生服姿で登場した3人は、寿司1年分をかけて食レポに挑戦したほか、卒業にまつわる思い出を振り返った。
【写真】くら寿司・記者発表会でトークを繰り広げる陣内智則とEXIT
制服姿を陣内に「きついわ（笑）」といじられたりんたろー。は、「高校生役、来るんじゃないですか？」と自信満々。兼近は「『制服でーす』って言った時、誰もパシャパシャって聞こえなかったし」と、シャッターの少なさに自虐して会場を沸かせた。
卒業式の思い出について質問されたりんたろー。は「盗んだバイクで窓ガラス割ってましたよ」と発言。これに兼近は「『盗んだバイク』で？（笑）」と大笑いし、陣内に「ほんまに生徒会長してたん？」と尋ねられたりんたろー。は「そんなことないっすよ。だりぃからやってやったくらいです」とコメント。そんな相方に、兼近は「今のそのスタンスが一番だりぃわ」とつっこみを入れていた。
学生時代のモテ事情を聞かれた陣内は「第二ボタンは、ずっと下級生の女の子が、ずっと俺のことが好きな子がおったんですよ。その子がずっと一途に、2年生、3年生と、バレンタインをくれて。その子には『第二ボタンください』って言われましたね」と回想。「その子のために取ってましたよ。別に何もお付き合いすることもなく。でもすごいかわいらしい子やったんですよ。中学の時の1個下って、すごい下やから。でもその子にはあげて。ただ高校に行って、ごっついヤンキーになってました」とオチをつけて会場を沸かせていた。
その後の質疑応答で、学生時代のチャラい思い出を聞かれた陣内は「僕は野球部で一生懸命やってたからなぁ。チャラいって言ったらなんやろうなぁ？ でも、やっぱり卒業式の日ですかね」と言い、制服の第二ボタンがもらわれたことに改めて言及。「一個しかなくならなかったのよ。でも、ほかの友達は全部なくなったりするやんか。これ恥ずかしいねん。ボタンを残したまま家に帰るのが。親とかが。だから、ボタンをちぎって、近所の池の鯉に投げつけてた」と告白してEXITの二人を笑わせていた。
