ジャスティン・ビーバー夫妻も登場！ 第64回グラミー賞レッドカーペットをチェック
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第64回グラミー賞授賞式が、現地時間4月3日にラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催され、ジャスティン・ビーバーやレディー・ガガら、豪華アーティストがレッドカーペットに登場した。
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年間最優秀アルバム賞などにノミネートされていたジャスティン・ビーバーは、妻のヘイリー・ビーバーと一緒にレッドカーペットに登場。ジャスティンは、バレンシアガのオーバーサイズスーツに、ピンクのニットキャップというルック。一方ヘイリーは、サン・ローランの白いプレーンなドレス姿。先月、ヘイリーが脳卒中の症状で病院に緊急搬送され、怖い経験をしたという2人。この日は珍しく、カメラの前でキスを披露する場面もあった。
『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーは、同作の作曲でも知られる故スティーヴン・ソンドハイムさん追悼パフォーマンスのため、授賞式に参加。レッドカーペットでは、映画で共演した恋人のジョシュ・アンドレスとツーショットがキャッチされた。
今年見事3つのグラミーを獲得したオリヴィア・ロドリゴは、グラマラスなヴィヴィアン・ウェストウッドのドレスに、アナベラ・チャンのイヤリングをコーデ。ビリー・アイリッシュは、大きなリボンが印象的なリック・オウエンスのドレスに、サングラスという唯一無二のブラックコーデでレッドカーペットに登場し、カメラマンのフラッシュに応えた。
また、トニー・ベネットとのコラボで5部門にノミネートされていたレディー・ガガは、アルマーニ プリヴェのドレスとティファニーのジュエリーをチョイス。ブロンドのヘアをアップにまとめ、クラシカルなルックで会場入りした。
