『カムカムエヴリバディ』るい&アニーが対面 「I love you」に感動の声「大号泣」
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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「2003-2025」(第111回)が7日に放送され、ついにるい(深津絵里)とアニー(森山良子)が対面。るいが涙ながらに思いを伝える姿が描かれると、ネット上には「涙が止まらない」「大号泣」といった反響が巻き起こった。
【写真】『カムカムエヴリバディ』最終話場面カット 時は流れて、それぞれの人生に変化
ひなた(川栄李奈)は逃げ続けたアニーにようやく追いつくと、そのままアニーをおんぶして、コンサートが行われる岡山偕行社へ戻る。
一方、コンサート会場ではるいがステージへ。錠一郎(オダギリジョー)のピアノとトミー(早乙女太一)のトランペットの伴奏に乗って、るいは思い出の曲「On the Sunny Side of the Street」を歌い始める。るいが歌声を響かせる中、客席の扉が開くとそこにはアニーをおんぶしたひなたの姿が。それを見たるいは一瞬黙ってしまうものの、気を取り直して歌を続ける。そしてるいは歌い終えると、マイクを置いて客席のアニーに近づき、そのまま彼女を強く抱きしめる。
ひなたや桃太郎(青木柚)らが見守る中、るいはアニーに「お母さん…」と優しい声で呼びかけると、涙を流しながら「I love you」と伝えるのだった。
「I hate you」の言葉と共に離ればなれになった親子が「I love you」の言葉で再び絆を取り戻すという展開に、ネット上には「胸がいっぱい」「本当に良かった」「あぁ…るいちゃん、ようやく安子ちゃんに言えたね」「これまでで一番感動した『I love you』」などの声が相次ぎ、さらに「やばい…涙が止まらない」「朝から大号泣なんだけど…」「もう化粧できねぇよ…」「顔面ぐちゃぐちゃ…やばい…」といったコメントも集まっていた。