クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『汝の名』第2話、“陶子”山崎紘菜の前に現れた“謎の女”の正体が判明

ドラマ

ドラマ『汝の名』第2話より
ドラマ『汝の名』第2話より(C)テレビ東京

 女優の山崎紘菜と北乃きいがダブル主演するドラマ『汝の名』第2話が今夜放送。第2話では陶子の前に“本物の陶子”が現れるほか、仕事先で壱岐亮介(EXILE NAOTO)と運命の出会いを果たす。

【写真】うずくまる松谷継子(茅島成美)を介抱する久恵(北乃きい)

 明野照葉の同名小説を実写化する本作は、「女王様」と「奴隷」のような関係を築き上げてきた勝ち組の姉と負け組の妹が、憎しみ合いながらも心の奥底で依存し合う…ひた隠しにされている女の感情の「負」が惜しげもなくちりばめられたホラーサスペンス。誰もがうらやむ美貌と才能を持ち、自信に満ちあふれた若き社長で姉・麻生陶子を山崎が演じ、口数が少なく陰気で、輝く姉に必要とされることでのみ存在意義を感じる妹・麻生久恵を北乃が演じる。

【第2話あらすじ】

 麻生陶子(山崎紘菜)の家にやってきた謎の女(長井短)。彼女は陶子のことを里矢子と呼び、金に困っていると伝える。この謎の女こそが本物の麻生陶子であり、3年前、河島(眞島秀和)に借金を肩代わりしてもらう代わりに、名義と戸籍を渡していた。その名義を譲り受けたのだが、負け犬からの脱却を目指していた当時の三上里矢子であった。

 里矢子改め現在の陶子は、女に金を渡し、住所を書いたメモを受け取る。女がやってきたことを聞いた久恵(北乃きい)は不安がるが、陶子は一笑に付し、人生は勝つか負けるかしかないと説く。

 久恵は後日、女の住所のメモを辿っている最中、道端にうずくまる松谷継子(茅島成美)と出会う。一方、陶子は仕事で訪れたカフェで、オーナーの壱岐亮介(EXILE NAOTO)と運命の出会いを果たす。

 ドラマ『汝の名』は、テレビ東京、テレビ北海道、テレビせとうちにて毎週火曜24時30分放送。Paraviにて3月16日より全話先行配信。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る