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『ちむどんどん』“賢三”大森南朋、突然の悲劇 「まさか」「早すぎる」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第6回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第6回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「別れの沖縄そば」(第6回)が18日に放送され、突然の心臓発作に見舞われた賢三(大森南朋)の“悲劇”に、ネット上には「まさかの展開」「賢三さん、早すぎる」「月曜朝から号泣」といった声が続出した。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 運動会で1等賞を目指す暢子(稲垣来泉)

 農作業中に突然、手で胸を押さえて倒れた賢三。優子(仲間由紀恵)に連れられてなんとか自宅に戻り、医師の診察を受けると“心臓発作”と診断される。

 父・賢三が倒れたと聞いて、学校から急いで駆けつけた4きょうだいたち。口々に「父ちゃん!」と声をかけてそばに集まる。子どもたちが帰ってきたことに気付いた賢三は何かを悟ったのか、長男・賢秀(浅川大治)に「お母ちゃんと…みんなを頼むよ…」と語りかけ、長女・良子(土屋希乃)には「頑張って…立派な先生になれな」と息も絶え絶えに伝える。そして暢子(稲垣来泉)の名前を呼び、じっと彼女を見つめてほほ笑みかけると、三女・歌子(布施愛織)には「幸せになれよ」と言葉をおくる。最後に賢三は優子に「ありがとう」と伝えると、そのまま息絶えるのだった。

 第2週目にして父・賢三がこの世を去るという展開に、ネット上には「えええ!?まじで!?早くない!?」「賢三さん、早すぎるよ!」「お父ちゃん退場早いよ…」などの惜しむ声が相次ぎ「週明けからしんどすぎる」「いやァァァァァァ月曜の朝から重い重すぎる」「なんてきつい月曜日」といったコメントが集まった。

 優しく大らかに4きょうだいを見守っていた父・賢三らしい最期に、ネット上には「早すぎるよ。朝から泣くわ」「朝から涙ポロポロ」「月曜朝から号泣なんですけど…」などの反響も多数寄せられていた。

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