『悪女(わる)』第2話 “麻理鈴”今田美桜、“夏目”石田ひかりが待ち受ける人事部へ!
女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第2話が今夜20日に放送。麻理鈴(今田)が、夏目(石田ひかり)が待ち受ける人事部に配属される。
【写真】『悪女(わる)』第2話 場面カット
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化する本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。
■第2話あらすじ
「出世したら何でも好きなことができる」という峰岸(江口のりこ)にそそのかされた麻理鈴は、出世すれば憧れの“T・Oさん”(向井理)に会えるかもしれないと期待し、「出世します!」と宣言。峰岸が何かを企む中、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることになった。
「人事部」で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。
早速、夏目は麻理鈴にも厳しく接するが、前向きな麻理鈴には厳しい彼女のシゴキも通用せず、それどころか「女王蜂、カッコいい!」と懐かれてしまう。そんな麻理鈴に、ほんの少しだけ心を開き始める夏目。しかし、夏目と峰岸の間にあった過去の確執が、麻理鈴の行く手に大きな影を落とすことになる。
ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。