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『恋なんて、本気でやってどうするの?』広瀬アリスの号泣シーンに反響 「切ない」「幸せになって」

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ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』第1話より
ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』第1話より(C)カンテレ・フジテレビ

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 女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が18日に放送。純(広瀬)が傷つき、柊磨(松村北斗)の胸で号泣する展開に「切ない」「幸せになって」などの反響が集まった。

【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第1話を写真で振り返り!

 本作は、27歳恋愛不要女子VS.刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻VS.訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子VS.不思議系陰キャ男子という、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。

 洋食器デザイナーの桜沢純(広瀬)は、アラサーでありながら恋愛経験ゼロで、結婚にも恋愛にも興味がない。ある日純は、フレンチビストロ『サリュー』でイケメンのギャルソン・長峰柊磨と出会う。

 そんな中、純の高校時代の部活の先輩で、偶然同じ会社で働いていたかつての“推し”坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから帰国する。再会し、食事に誘われてドキドキする純だったが、拓人は食事の席で純に結婚報告。相手は純の後輩で、結婚式の二次会の幹事まで頼まれてしまう。

 二次会の幹事をやり切った純は『サリュー』へ。強い酒を飲んでいる純を見て、失恋に気づいた柊磨は「悲しいときは飲むより食べたほうがいいんですよ」とパンペルデュを振る舞う。母が男にだらしなく、捨てられていつも泣いてばかりだったため、泣く女が嫌いなのだと純が話すと、柊磨は純を抱きしめ「泣いていいよ。泣きな、たまには」と優しく伝える。

 純は「好きな人がいたの。推しって言葉で自分の気持ちをごまかしてた」と自分の気持ちを告白。柊磨は純を自分の部屋に誘い顔を近づけるが、純は柊磨を突き飛ばし、千円を置いてその場を去る。

 ひとりで歩く帰り道、純の元には拓人から幸せそうな動画が届く。その上、純は空き缶を踏んで転んでしまう。純が道路を挟んだ向かい側の道に目をやると、そこには千円を持って「これじゃ足りないんだけど」と言う柊磨がいた。純は柊磨の元へ向かい、柊磨の胸で号泣。ひとしきり泣いた純は柊磨から離れ「泣いていいって言ったから」と再び歩き出すのだった。

 失恋した純が柊磨の胸で涙し、再び歩き出す展開に視聴者からは「純見てるの辛すぎた」「切なくて一緒に泣いた」「純ちゃんめちゃ頑張った」「褒めてあげたい」「切ない」などの声が続出。また、第1話から早くも「純ちゃん幸せになって」「純に幸あれ」「応援したい」など、純に多くのエールが寄せられていた。

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