『悪女(わる)』“新旧麻理鈴”今田美桜&石田ひかりの共演に反響 「胸熱」「最高でした」
女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が20日に放送。今田と、30年前に初代麻理鈴を演じた石田ひかりの“新旧麻理鈴”の共演に「胸熱」などの声が集まった。
【写真】『悪女(わる)』第2話を写真で振り返り! “新旧麻理鈴”(今田美桜&石田ひかり)
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化する本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。
突然「人事部」に配属されることになった麻理鈴(今田)を待ち受けていたのは、課長の夏目(石田)。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていた。
麻理鈴と夏目は2人で飲みに行き、夏目は自分がどう努力してきたのかを麻理鈴に語る。麻理鈴はそんな夏目を見て「田中、出世して夏目課長みたいになりたいです!」と目を輝かせ、夏目は「あなたね、なんかね、私の若い頃に似てるのよ」と伝えた。
しかし、夏目と麻理鈴が慕っている峰岸(江口のりこ)には確執があった。麻理鈴と峰岸の関係を知った夏目は“早期退職候補者リスト”を隠し、それを麻理鈴がなくしたのではないかと嘘をつく。
必死に探す麻理鈴だったがもちろん見つからず、人事部のメンバーは夏目がついた嘘なのではないかと疑う。夏目の悪口を言うメンバーを見て、麻理鈴は夏目はそんな人ではないといい「私は夏目課長のこと100%信じてるんで!」と言い放つ。
夏目はその状況をすべて見ていた。夏目はその場へ行って真実を話し、麻理鈴に謝罪。夏目が涙をこぼすと、麻理鈴も声を上げて泣き出し「泣かないでくださいよ夏目課長。好きなんですよ夏目課長のことが」と伝えるのだった。
今田と石田の“新旧麻理鈴”の共演、「私の若い頃に似てるのよ」という夏目のせりふに視聴者からは「私の若い時に似てるw」「新旧まりりん回、胸熱」「泣ける」「最高でした」などの声が続出。夏目が泣いている姿を見て一緒に泣き出してしまう麻理鈴の純粋さにも「純粋で可愛すぎる」「胸打たれるわ」「純粋すぎて泣ける」「ピュアガール」などの声が集まった。