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『元彼の遺言状』第3話 “麗子”綾瀬はるか&“篠田”大泉洋、あるホストからの依頼を受ける

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ドラマ『元彼の遺言状』第3話より
ドラマ『元彼の遺言状』第3話より(C)フジテレビ

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 女優の綾瀬はるかが主演、俳優の大泉洋らが共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が25日の今夜放送される。

【写真】麗子(綾瀬はるか)はホストの黒丑益也(望月歩)からの依頼を引き受ける 『元彼の遺言状』第3話場面カット

 本作は2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した新川帆立の同名小説を実写化したリーガルミステリー。ドラマでは、主人公の弁護士・剣持麗子(綾瀬)が数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、原作の世界観はそのままにドラマオリジナルのエピソードも描かれる。

■第3話あらすじ

 麗子は、引き継いだ『暮らしの法律事務所』の雑用係として篠田(大泉)を住まわせる。だが肝心の仕事の依頼は、離婚調停の相談など金にならない案件ばかりだった。

 そんな折、麗子のもとへ“武田信玄”を名乗る男から依頼の電話が入り、殺人事件があった秋須坂町の進藤不動産へと向かう。殺されたのは進藤不動産社長の進藤昌夫(画大)。弁護士が来るまで何も話さないと言い張り、座っていたのが黒丑益也(望月歩)という青年だった。黒丑は、ホストクラブ『戦国』で武田信玄という源氏名で働いているらしい。

 黒丑は、3ヵ月前に自宅に訪ねてきた進藤から、立ち退きを持ちかけられたという。だが1か月前にもう一度やってきた進藤は、まるで人が変わったように“ここは自分の物だから1か月以内に出て行け”と言い出したらしい。黒丑は、交渉するために進藤に会いに来たら彼が死んでおり、すぐに警察に連絡したと主張する。

 別の日、麗子のもとへ事務所の開業祝いを持って紗英(関水渚)が訪ねてくる。
 
 ドラマ『元彼の遺言状』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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