『ちむどんどん』“賢秀”竜星涼、“無職でゴロゴロ”にツッコミ続出「しっかりしろぉぉ」
ドラマ
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第3週「悩めるサーターアンダギー」（第11回）が25日に放送され、竜星涼扮する長男・賢秀が無職のため家でゴロゴロしていることが明かされると、ネット上には「しっかりしろぉぉ」「駄目すぎて清々しい」などのツッコミが相次いだ。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 就職活動をしている暢子（黒島）と悩みを抱えている母・優子（仲間由紀恵）
時は流れて、沖縄の本土復帰を控えた1971年。暢子（黒島）はやんばるの高校生3年生。就職活動中の暢子は、面接をしてもらった商社に手応えを感じている。長女・良子（川口春奈）は短大を経て小学校の教師に。三女・歌子（上白石萌歌）は高校1年生になった。
帰り道が一緒になった3姉妹は、共同売店で働く母・優子（仲間由紀恵）のもとへ。するとそこへ派出所から電話がかかってくる。暢子たちが派出所へ向かうと、そこには1人で花札をしながらはしゃぐ長男・賢秀の姿が。賢秀は、ケンカとボクシングに明け暮れて高校を中退。その後、那覇や名護に働きに出たものの長続きせず、今は家でゴロゴロしていることが明かされると、ネット上には「ニーニーもうちょいしっかりしろぉぉ」「賢秀！働きなさい」「ニーニーろくでもねぇな…」「にいに駄目すぎて清々しいな」といったツッコミが続出。
賢秀は近くの岸壁で、おばあさんが酔っ払いに突き飛ばされる瞬間を目撃。おばあさんを助けようと3人の酔っ払いを殴り飛ばしたために派出所に連れて行かれたのだった。そんな賢秀に対して「根はいい奴」「悪い人ではないんだけどなぁ」「喧嘩最強で正義感溢れるいいヤツなのに無職」などの声が集まった。
その後、第11回の終盤では賢秀のケンカが原因で、暢子の就職に暗雲が立ち込めるという展開に。無職に加えて家事もせずゴロゴロしている上にケンカで妹に迷惑をかける賢秀の姿に、ネット上には「ニーニおまえ…」「にーにーのせいかよー」「にぃにぃ…お前のせいか！」といった反響も相次いでいた。
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